『Pumpkin Scissors』(第8話)

八甲田山 死の行軍。雪山を越えて山間の町エッサンへ制限時間付き荷物輸送な3課。唄うオレルドも。アップダウンの激しい山地、山賊襲撃で車大破。吹雪中、山小屋に逃げ込む。オレルドに嗾けられた伍長がアリスに密着して暖を取ることについて、たどたどしい説明するのは愛嬌があった。吹雪は収まったが包囲された状況下、オレルドの奇策:毛布ソリで突破。崖、吊り橋、迫る山賊で「俺が残ります」伍長に対し「後は頼んだぜ」なオレルド達は不義理ではなく信頼してのことと伺える。ドアノッカー雪崩と「エッサンでは血清を待っている人がいる」の言葉だけで、エッサン出身を告げて撤退する山賊首領だったが、戦闘で部下が死亡してるのにあっさり印象。