『働きマン』(第6話)

職場に4人しかいない女性記者の一人、野川由実(宍戸留美)について。「馬鹿正直に怒っても仕様がない」とか、結構したたか。堂島を含めて職場で大っぴらに悪口や罵倒するのって大人気ない、気持ちは分からんでもないが社会人としてどうかと思う。松方が嫌味からも目の付け所の違うヒントを得ているのは強引だが、良いアクセントになる。決まった記者以外でも体当たりで行けば、初対面でインタビュー受けてるやん。肘打ちで転倒は暴力沙汰にならんのかね。