『DEATH NOTE』(第7話)

間木照子(ナオミ)の推理に危機感を覚えた月のデスノート行使不発で、本名を引き釣り出すため思考回路はショート寸前。本名が見えるリュークの苦笑。Lサイドでも捜査班にワタリ来訪で、偽名警察手帳が配られる対比な同時展開。はしゃぐ松田は子供的。警察署と交差点を行き来するだけの狭い範囲のエピソードで展開は地味だが、眼前の人物に死を与える場面(ルルーシュと少し被る)、「キラだから」発言とモノクロにスローな雪が降る絵は印象深い。人に相談してなかったのが裏目に出たなー。