『幕末機関説 いろはにほへと』(第1、2話)【新番組】

1話:ようやく見ました(10/20迄のようです)。幕末妖剣アクション&芝居風演出。坂本竜馬山寺宏一)の護衛だった秋月耀次郎(浪川大輔)が遊山赫乃丈(佐藤利奈)一座と目的のため旅道中。赤い妖星が輝き、「覇者の首」って追っているらしいが、まだ深く語られない。横浜にて手がかりと遭遇するが、恩人と親の仇敵を追っている一座と交錯。白波五人男な登場とか芝居風。オークションがソロバンなのが面白い。妖怪アンテナ剣・月涙刀が光って唸る。首のレプリカを切った静止した時間の中で。画質は良くないが結構面白いかも。
2話:オペラ座の怪人のように落ちて炎上する大提灯。奇しくも仇敵:針尾に襲われた場面と重なる。テルーな痣の針尾と対決する耀次郎。境内で手水が不自然にあると思ったら、必殺技:地割剣(南斗紅鶴拳みたい)を防ぐ勝利の鍵だった。オークション客の護衛に突いた針尾と再度対決。旅一座も含め6人掛りとは卑怯だな。水でも関係なく衝撃波が行きそうなものだけどなー。蒼鉄(井上和彦)でかは、復讐には参加しない。針尾は倒したので、旅一座の目的は終わってしまったのかも知れない。