『イノセント・ヴィーナス』(第5話)

千倉老人(沙那の祖父らしい)を訪ねる一行。道場のチンピラ程度では、丈には敵わんぞ。登戸博士の依頼で沙那を助けて、バルカンプロジェクトと復讐がどーとか仁が語った。遺伝子工学を齧ってたワリに研究室は分子模型とビーカーしかなくて貧相。ようやくピアノを弾けた沙那は嬉しそう。耳が良いのは特殊能力の一部? 生まれ付きならいざ知らず、娘を実験台にしてるなら感心しない。暢気に演奏したり、稲刈りしたりしてる場合じゃないと思うのだが。