アイドルマスター #25「みんなと、いっしょに!」【終】

ライブ当日。「ファンの皆が居て、765プロの皆がいる」「皆と一同じステージに立つ時が一番楽しい」、春香も答える。「誰か一人でも欠けたらダメで、この全員で765プロなんだと思う」、車椅子のPが美味しいとこ持って行った気もするが、普通は社長のセリフだよなー。Ready&Changeを一曲目に持ってくるステージも良いなー。エンタテイメン、アミューズメンで飛び跳ねるシーンが好き。エピローグは財布のプレゼントも渡ってるし、集合写真は普通はフラグなんだけど、良い最終回でした。

僕は友達が少ない #12「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」【終】

「それはタカとの10年ぶりの出会いだった…」、1話の夜空視点。「あいつはタカだ。私のただ一人の親友だった」「私と小鷹が、そうソラとタカが再び友達になるための部活動だ」、エア友達との会話〜部活開始までが語られる構成は初回と対比すると面白そう。告白の日に来なかったのは、恥ずかしかったとか真相は女の子っぽいんだけど、全部お前が悪いで締めるところは夜空なんだな。「あだ名は友達同士で遣うもんだから…」、呼び捨ても友達の形だとは思うけど、俺達の日常はこれからだー! 続きそうなラストでした。

UN-GO #11「私はただ探している」【終】

「さあさあ皆さん、席に着こうじゃありませんか」、家に帰ってきた麟六の方が別天王が作った幻覚で、証言の食い違いから嘘を付いている人間がいて、議員と水野とハンカチで相手の組が繋がった。「ずっと前、俺はお前の質問に答えている」、つーか、因果にも別天王暗示は効くんだなー。幻覚が本人登場で破られる件も良いが、怪獣大戦争だー。虎山検事にチヤホヤされたいという速水の動機はまあそんなものか…。お嬢様に語る新十郎の話が因果論なのかなー。

ギルティクラウン #11「共鳴 resonance」

茎道局長クーデターなのに全部テロリストに負わせる作戦が頭脳派。「皆のヴォイドを使っていのりと涯を助けるんだ」「僕は僕にできるやり方でやるしかない」、学校で仲間に協力を求め、追い詰められた葬儀社メンバーを救出に向う集。ヴォイドを切り替えて空港に向うカーチェイスアクションは迫力ある。あえて、ロボでなく車というのが良いです。祭の包帯ヴォイドギミックも良いし、いのりソングの中和を試みたり色々展開してるが、惜しいところでもう一人のヴォイド使いユウ(西墻由香)に伸される集がらしいというか、情けないというか…