ギルティクラウン #11「共鳴 resonance」

茎道局長クーデターなのに全部テロリストに負わせる作戦が頭脳派。「皆のヴォイドを使っていのりと涯を助けるんだ」「僕は僕にできるやり方でやるしかない」、学校で仲間に協力を求め、追い詰められた葬儀社メンバーを救出に向う集。ヴォイドを切り替えて空港に向うカーチェイスアクションは迫力ある。あえて、ロボでなく車というのが良いです。祭の包帯ヴォイドギミックも良いし、いのりソングの中和を試みたり色々展開してるが、惜しいところでもう一人のヴォイド使いユウ(西墻由香)に伸される集がらしいというか、情けないというか…