ハートキャッチプリキュア! #48「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」

「自分の怒りや憎しみを晴らすために戦うなんてやめて下さい」「私の好きなゆりさんはそんなこと言いません」「月影ゆり、私が憧れたキュアムーンライト。貴女が何をしたいのか何をすべきなのかそして何のために戦うのかは自分で考えて下さい」、つぼみの説教で、「私達は憎しみではなく愛で戦いましょう」、あっさり吹っ切れるゆりは単純だなー。技を出す前、タクト先端の結晶に姿が映る演出が良いけど、仲間が駆けつけると大技が決まり出す精神力勝負です。ダークさんの設定とか、あっさり散った親父は気にするな。

ワンピース #484「海軍本部崩壊!白ひげ言葉なき怒り!」

エースの意志を継いで、ルフィを守りながら撤退する白ひげ海賊団。コマ落ち演出の中、燃やされながらもブレイクナックルを放つ白ひげの怒りが赤犬と海軍本部に直撃するのが圧倒的だけど、ここで黒ひげ乱入でカオスになって来た。

みつどもえ 増量中! #2「丸井家、もう一杯!」

リコーダーから入るOPは中々です。雌豚の意味が違うと思うけど、食べ物&汚れ長女、天然次女、勘違いされ易い三女という、前期の復習のようなキャラ紹介ターン。「うん、いつも通り」、殆ど学級崩壊レベルだと思うけど。クリスマスイブに一人寂しい矢部っちの扱いが色んな意味で酷いが、杉崎家は母、丸井家は父しか登場しないのなー。ムシャコラと食に夢中だったり、基本放置だったりするけど、もうちょっと庇ってやれよなー。

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! #3「ライバル出現!兄妹大ピンチ!」

「もしかしてデート?」「断じて違う」、彩葉と強制デートイベントは端から見てると勝ち組なのだけど、奈緒、友人ズ、AGE探検隊が尾行してるのがゾンビリーグとかネタが分からないけどカオスで可笑しい。水着なんだから猫出すなよなー。「彩葉は十年待ったんだよ」、これで奈緒は勘付いたかな? 「今のお兄ちゃん、すっごい輝いてる。鈍く…」、何か意地を張るのをやめた兄に胸を撫で下ろした妹だけど、彩葉アタックは終わってないし、原点回復といったところか。

とある魔術の禁書目録II #15「女王艦隊」

「お前、こんなところでいったい何をやってるんだ?」、お前が言うな! よく分からんけど、逃がしてくれたアニェーゼが、実はビオージオ(若本規夫)のヴェネチア侵略術式で生贄にされるので、次回もほっとけない。前のバトルじゃ使わなかったのに、紙使い建宮は味方にすると有能だったりする。結局、脱出術式は覚えたけど、役に立ってないような…。インデックスは何か怒ってるけど、気にするな。氷ナイトは壊せるのに何で船は壊せなかったのか謎だわ。それと、ルチアは耳治ったのか?

テガミバチ REVERSE #16「ロダ、彷徨う」

居なくなったゴーシュを探すの巻。平行展開で再登場したサラ&ハントはロダの介抱&情報漏洩(ダメじゃん)というパートで活躍。ニッチは姉と会ってからパワーアップしていて頼もしいが、ロダを庇う形で颯爽登場するゴーシュ。「僕はノワールだ」、俺がガンダムだ…。「あれはゴーシュではない、ノワールだ。ノワールだと自分で言った」、つまり記憶が戻ったけど、人格は戻らなかったということみたいで、ややこしい。つーか、逃がしたらダメじゃん。

べるぜバブ #3「強くて凶暴なヤロー いませんか?」

だめだこいつ、早くなんとかしないと…。悪くて凶暴そうな神埼(杉田智和)の話を聞いて、ベル坊を押し付けられると喜ぶ男鹿だけど、配下への仕打ちが酷いので成敗してしまった。変なところは善人という部分がポイントなのかなー。

STAR DRIVER 輝きのタクト #16「タクトのシルシ」

「もし、このままマリノが居なくなってもあんた大丈夫よね」「あんた元々は一人っ子なのよ、覚えてない?」、帰って来ないマリノ〜忘れていた事実を突きつけられた次は、嘘は言っていないけど全部を話してないケイトに謀られるミズノ。確かに島から出れるようにはなったのだが…。「お前だけが銀河美少年だと思うなよ」「本来、パイルはこう使う」「これで終わりだ」、上から目線で勝利宣言までしたヘッドを「あんたにはわからないよ!」返り討ちにする流れは爽快。「一発殴ってやんないと、収まらないぜ」、親に捨てられたこと、病死した友人(入野自由)の思いを持つタクトの過去を見る演出も上手いな。「ホント、あんたって私が付いてないとダメダメなんだから」「なんだよそれ」、母と決着を付けるために島を出るミズノに電話した後に現れるマリノというラストも余韻を残した。そういや、劇はどうするんだ?