ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #5「山踏ミ・世界ノ果テ」

砦に司令部からの通達が届く。「みんな、明日は遠足よ」、監視装置チェックと新人踏破訓練を兼ねた儀式のようなものだが、クレハとノエルと仲良くなっていることが必須のエピソードですね。すぐにラッパや銃に手を伸ばす件とか、ホントに猪が出るのは可笑しい。「何か、ずっとここに一人ぼっちで街を守ってくれてたんだなって思ったら…」、機械を思うカナタは感受性が強い。「あの人は黒いのよ」「クレハわかってない。フェリシアはそこがいい…」、河で水を飛ばしたり、ラストの温泉は和気藹々。夕陽の沈むノーマンズランドに、人の住む世界の果てを見る。それは美しくも、寂しい光景で、刻んだ名前は新しい歴史。

こばと。 #16「…謎の生命体。」

「バザーです」、藤本は反対するが清花は小鳩の提案を採用。「たくさん売れたら保育園無くならない?」、生まれてくる自分の弟か妹を迎えに来ると言う奈緒美(岡本ナミ)の持ってきたてるてる坊主は良い小道具だ。「でも、一人でも多くの人に来て貰いたいです。藤本さんもですよね」、剥がされたポスターの代わりに、宣伝のために小鳩は外へ走り出す。雨模様の天気も好転して、雨上がりには虹も出るのは分かり易い描写。いおりょぎさんは何処行った?

BLEACH #256「怒りの白哉!朽木家崩壊!」

村正事件の残したもの。野良斬魄刀がまだいるー、あんまり脅威には見えないけどね。「この件はお前に任せる」、丸投げキター。刀獣ゲットだぜ、で大喜びしてるマユリさまが楽しい。