前半:クリスマスに、さらば吉岡平。別に居なくなっても困らないと思います。お守りとか神社とか、微妙に和風だ。後半:夏美のサブロー招致は上手く行かず、ギロロが骨を折る。結局、用事って、何だったんだろう?
エレメントハンター #24「加速する元素消失」
「ウチはお前んとことは違うんだよ」、父入院で店が忙しくなるが、母の負担を分かってないバカ息子レン。ダメだこいつ、早く何とかしないと…。日常生活に支障を来たしては任務は成立しないのだ。誰かのために泣いてみたいというユノとアリーの会話が何か良いし、「よろしゅうおすえ〜」、見よう見真似で作ったツールも火を吹くぜ! ネオQは意思疎通を図ろうとしているとの推理だが、言わなきゃ分からない母子の会話と重ねてるのね。
獣の奏者エリン #49「決戦」
タハイアゼに朝日が昇り、大公軍起動。箱の中では生きたくないと、旗を揚げようとするセィミヤの決意をおじ様が阻む。こんなこともあろうかとイアル登場で収拾しかけたところに、ダミヤの奥の手:ヌガンが動く逆転劇が熱い。ボロ雑巾のような大公、弱いなー。父と兄を葬ろうという弟はある意味、叔母殺しと通じるものがある。「白いMSが勝つわ」、ダミヤ様は、ここでエリンを止めるべきじゃないのか?
DARKER THAN BLACK -流星の双子- #11「水底は乾き、月は満ちる…」
「帰ってくるんでしょ。約束して、僕も自分のことにケリをつける。だから…」、肉まんペリメン朝食の後、それぞれ決戦に向かう黒と蘇芳。紫苑が先天的契約者で二年前に蘇芳をオリジナルと違う複製で作ったとか、生きていたパパは色々と説明台詞してたら襲撃で呆気なく…。「お前はずっと私の蘇芳だ」、愛情は嘘じゃない。最終決戦だから、壊滅したロシア以外は出し惜しみせずやって来るけど、マダムは猫(リカルド)と知り合いだったり、兎に角、ゲート内部の紫苑と銀に会わんと話は進まない。それにしても蘇芳はホントに成長したよなー。
しゅごキャラ!パーティー! #12「へろへろ〜あむちゃん、ママになる?」
妹の世話を任されるだけでママって、言われてもなー。料理の修業してるスゥは良いキャラしている。ひかるの件は無くても良かった気がする。
俺はずっと、君と旅した場所にいます
劇場版『東のエデンI The King of Eden』を見てきました。内容には深く触れませんが、あれから半年、事件の後日談〜滝沢を探して三千里みたいなTVシリーズの続き。第三者のアシストもあるけど、滝沢の行動はデタラメに見えながら計算されたように回るので、爽快ですね。映画館でブランケットを掛けるシーンや飛行機に乗るシーンがワリと好き。何か、時々出てくるツーツーとか臭くね?みたいな文字演出は妙な味かな。
・東のエデン 公式HP
キディ・ガーランド #10「生きていた、2人」
サブタイに反して、二人はホントに死んじゃったみたいで、メソメソするアスクールが軽くウザイ。それでも、風呂というサービスシーンがある本作は真面目なのかよく分からんぞ。Gソサエティが庭先まで来ているザルセキュリティも健在で、一戦交えることになり、伏線はあったけど、二人の能力と同じ物を見習いの二人が使える。私達の心の中に生きているという都合の良い解釈。ブースト無しで発動するなら、ディアいらねーじゃん。