聖剣の刀鍛冶 #5「絆 -Together-」

ご近所のオバちゃんにも大人気で働き者のリサとルークの関係にちょっかいをかけるセシリー。「私、こんなこと初めてです」「私は雇って頂いているだけで十分なんです」と言うけど、服屋に入って、「すごいすごいすごいです」「いっぱいありすぎて頭がぐるぐるしちゃいます」とはしゃぐリサが何とも可愛いわー。ぶっきらぼうのルークだけど「に、似合いますか…」、リサの問いかけに、服に合わせた帽子を渡すことで返すのは良いシーンだ。「むくり」とか台詞も可愛いわー。

FAIRY TAIL #4「DEAR KABY〜親愛なるカービィへ〜」

モグラ公爵エバルーをぶちのめしたら屋敷も崩壊するのはお約束。家族の身の安全のために、言いなりになって書いた小説「DAY BRAKE」の秘密は、魔法で実は作家の息子だった依頼者(何故分かったのか知らんが)へのメッセージになること。ここまでは解決偏なのだが、帰り道でグレイ(中村悠一)と遭遇したり、謎の敵と交戦したり、バタバタと収まりが悪い。

花咲ける青少年 #27「重い鎖」

「私は島に嵐が来るのを当てたことがある」「私は私の勘を信じる」、そんなオカルトありえません! てゆーか、花鹿の我侭を許すな! このドサクサで結婚相手を押し付けにくる元老院は花鹿の脱走を間接的にアシストすることになり、立人の足を引っ張りまくります。ほとんと人形扱いのリンリーは噛ませ犬すぎる。

夏のあらし!春夏冬中 #5「Romanticが止まらない」

眼鏡には無限のパワーが宿っていて、君のハートにときめきオン。メガネがあると何故か変身してポーズまで決めてしまう加奈子で遊びまくるマスターと一&小夜子が酷い。パイパイ、トトメス、他にもセーラーなんとかキュアミントとか、何でもありですね。結局、過去へ遡っても変わらないオチかな。前回と今回の加奈子&やよゐ劇場がこれのフリだったのか!

ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜 #5「恋の0哩標識(マイル・マーカー・ゼロ)」

いつもに増して薀蓄満載です。倫子(仙台エリ)は伝説のミラクルトレインに乗れたことでノリノリである。「この人、何かおかしくない?」「ついに指摘されてしまいました…」「大江戸線に車掌は居ない。居るとしたら運転手よ!」、そっちかよっ! 鉄道マニアの彼の気を引こうと勉強していたらしいが、意識しすぎて鉄道情報を喋り続けた彼の思いを汐留は感じた。旧新橋停車場とか、地下鉄以外の勉強にもなるなー。

あにゃまる探偵 キルミンずぅ #5「追跡!まろちゃんを追え!?」

「秘密探偵と呼んで!」「何だか大冒険だね」、クラスメート:ユカリ(石黒千尋)の迷子の子猫まろちゃんを探すという初めて番組タイトルっぽい話だけど、任務そっちのけで遊んだり走り回ったり、ダメな感じ。でも猫の行動を取ることで目的に辿り着くのが本作らしい都合の良い解決。ポチ姉が居ないとグダグダだな。

「東のエデン」で始めてみては?アニメの舞台を巡る“聖地巡礼”

劇中には、本物の劇場や実在の場所をトレースした場面がいくつも登場し、一見荒唐無稽な物語にリアリティーを与えることに成功している。東京のリアルな街並みが描かれたアニメといえば「東のエデン」と同じ枠で今夏に放送された「東京マグニチュード8.0」や、ただいま放送中で新橋が舞台となっている「空中ブランコ」も、そのクオリティーの高さから評判を呼んでいる。

 えーと、これ以上どこへ行けと…。海外は無理です。
「東のエデン」で始めてみては?アニメの舞台を巡る“聖地巡礼” [ WalkerPlus ]


 ・[舞台探訪]東のエデン @勝どき

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