フレッシュプリキュア! #27「夏だ!祭りだ!オードリー!!」

何でアニメの劇中お笑いってつまんないんだろう…。夏祭り。ダンス出場にエントリーしたけど、お約束の手違いで漫才に出ることになるラブやん。非常事態なのに、プロが舞台から降りるわけにいかないと避難しないでプリキュアに助けてもらってるオードリーって、意味不明。オードリーは頑張っているけど、カオルちゃんが上手いのでイマイチ感が強い。立ち代り入れ替わり全員で攻めるシーンは面白かったけど、二手に分かれた攻撃が全然効かなかったね。

ワンピース #412「非情の裁き!石にされたマーガレット!!」

ハンコックの技は効かなかったけど、ルフィ捕まるの巻。ちょっと話しただけのマーガレットが名乗り出て味方になってくれるたりするところが、ルフィの人となりというか、魅力なんだろうなー。「仲間が石に変えられてるのに、何でヘラヘラ笑ってんだよ!」、周りは全員敵でも主張するところは主張し、啖呵を切れるのは、無謀だけどかっこいい。

真マジンガー 衝撃!Z編 #19「遺恨!くろがね屋の一番長い日 前編」

ピグマンの呪い攻撃で女将がピンチだけど、精神そんなに弱かったっけ? あと、中継器は普通に香炉だろ!? 剣鉄也の亡霊が夜な夜な囁くけど、何か悪いことしたのかしら。剣蔵との出会いって、えらい唐突だったんですなー。あしゅら男爵は離反して甲児組に加わったけど、シローが子供すぎでウゼー。エネルガーZって、プロトタイプかな。

よくわかる現代魔法 #5「jump off into never-never land」

「私に会いに来たって言ってたけど、初対面よね?」、クリスマスショッパーの管理パスワードを確認するために、予備知識もなしにこよみが六年前の世界に送り込まれた経緯。記憶の世界というわけでもないし、原理はよく分からない。弓子が猫にトラウマがあることからある程度想像は働くがリアルの過去ではギバルテスとの戦いはどうだったんだろう? ナイフとフォークでハンバーガーを食べようとするとは祥子様かよっ! 食料も大事だけど、パンツを買えよ。「大統領と象の話を知っているか?」、猟銃を持った大統領最強。

懺・さよなら絶望先生 #6「マディソン郡のはしか/夜の多角形/ライ麦畑で見逃してパート2」

1:大人になってからかかるはしかは性質が悪い。肉人形遊びが良く分からないです。2:角を増やしてみてはどうでしょうか? 角を滑らかにすれば良いので、愛人は多くしたら猟奇事件が起きる。3:スルーライフ。生産者の顔が見える表示は、神が創ったのだから神シールだ。神シール付きチョコがバカ売れでお金を摺っているみたい…。それにしてもデザインがシュールすぎる。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #19「死なざる者の死」

vsグラトニー、vsラスト、銃の効かない相手との連戦。「何で出てきたんですか!」「大佐、有り難うございました」「後にしろ、今は作戦行動中だ」、ギリギリのところでフォローするマスタング組は熱い。「それ、たぶんホムンクルスだよ…」、アルも参戦。「あの傷で何故?」「焼いて塞いだ」「貴様は言ったな、まだまだ死なないと。ならば、死ぬまで殺すまでだ」、重症を追いながら駆けつけたマスタングの逆転劇で、アルが壁を作っての連携はお見事。ホムンクルスも不死ではないことを描いて、勝利したけど、ブラッドレイから筒抜け。

ヤッターマン #54「ホラ!穴の秘密だコロン!」

何か今回は個性的な作画でした。幽霊スペシャルって、最近やってねーなー。バケル(小林沙苗)は幽霊じゃなかったけど、ガンちゃんが実はチキンだったり、ディグダグだったり、貞子だったり、色々カオス。

うみねこのなく頃に #6「EpisodeII-I middle game」

何の説明もなく二巡目の世界。「あなたの願い叶えましょ」、シャノンはベアトリーチェと対価を持って契約したらしいが、カノンは信用していないらしい。使用人に源氏名を与えるって、誰の趣味だよ。島の主って、何気に小規模な世界だと思わないでもない。と、色々あったけど、「どっきゅん、どっきゅん」してるジェシ様が全部持っていった。「何だ、これは…」、カノンの反応は尤もだ。つーか、島のどこに学校があるのか不明だ。

GA 芸術科アートデザインクラス #5「生活デザイン部長小屋」

担任の外間先生(津久井教生)、サメちゃん先生(南央美)、殿(高山みなみ)など教員にフィーチャー。南央美高山みなみって、現場は軽くややこしいことだろう。割れるならプラスチックにしてしまえマグカップ。誕生日のナミコさんだけど、キョージュに婚約者がいることの方が重要。美術部組は相変わらず不安定な方言に違和感があるあーさん。「今は部長の面倒を見てくれる部員が居るんだから…」、部長小屋はあかりハウスを思い出さないでもない。

戦場のヴァルキュリア #19「涙」

遺品を整理しながら、初めて会ったときからイサラは荷物を持っていない子だったことを思い出すウェルキン。「第七小隊の次の攻撃目標はブルールになる」、ザカが操縦士として補充された第七小隊の戦場は故郷。「イサラが居なくなってからずっと苦しんできたのに涙が出ないんだ…」「こういう時は我慢しないんで良いんだよ」、妹との思い出の詰まった我が家にて、アリシアが出て行った後、慟哭するウェルキン。千葉進歩の渾身の芝居が素晴らしい。

東京マグニチュード8.0 聖地巡礼 こんな風にキラキラして六本木だった

 『東京マグニチュード8.0』の舞台探訪・聖地巡礼(5回目)に行ってきました。場所は、#4〜#5の芝公園から麻布・六本木方面。当たり前だけど前回の続きで芝公園スタートなため、先週も行った場所付近へ行くことになるのですが、何か釈然としないものがある。劇中でも学校で一休みしていたため登場場所が控えめで、探訪としては比較的楽な方でした。
[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 @都内(※一回目 09/07/12)
[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 @都内(2)(※二回目 09/07/19)
[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 @お台場(※三回目 09/07/28)
[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 @芝公園(※四回目 09/08/02)


・赤羽橋交差点
 #4「三人の、約束」のラストシーン、#5「慟哭の、学び舎」の最初に登場する交差点。芝公園から避難所の学校へ行くため、麻布・六本木方面に向かっています。東京タワーが倒れているという方向には、フォルクスワーゲンの看板なども見えますね。



東洋英和女学院
 #1「お台場、沈む」でも登場した未来の通う六華女学院のモデル。劇中と同じく、キリスト教系の学校です。バス停の位置はちょっとずれていますが守衛所などはだいたい似た感じ。外からしか見てないですが、校舎や中庭の構造は劇中とは違うようで、目立つ大きな礼拝堂や池などもなさそうです。芝公園から歩いて行くと、鳥居坂というかなり急な坂を登ることになります。未来の言っていたように、学校付近からは東京タワーや六本木ヒルズも見える。









※マップは畳んでおきます。

続きを読む