天体戦士サンレッド #19「FIGHT.19」

「あの人は根っからだよ」、拳も痛いけど、言葉の方が痛いと言われてるサンレッドを倒すため、ヘルウルフ(あおきさやか)登場。「太陽が月に屈する時が来るのだ…」、格好よく決めたのに限定要素が多すぎて使いにくい。変身能力を知った後では、「コロチュ」言ってるのが、結構怖いな。

しゅごキャラ!!どきっ#69「初恋?ラブアタック!」

りまの誕生日と霧島(代永翼)の告白。他人の助言やアイテム頼みのヘタレは放って置けば良いのになー。エンブリオも出ないし、あむ以外のキャラなりも必要ないような気がします。ケーキの感想も入れて欲しかったな。恋愛レーダーが察知してやってきたエルは大して役に立ってないが、友達の友達のためなのに一番良いプレゼントをよこす歌唄がおいしい。すっかり忘れてるけど、弱ってたイクトって、どうなってるの?

ケロロ軍曹 #249「武者ケロ 伍の巻 隠し砦のケロン人 でござそうろう」

視聴者としては、面白さがイマイチ分からない番外編の時代劇シリーズ。飛び飛びで放送するメリットも分からない。五つ目の球は砦にあり。雪乃進(広橋涼)が、おモアをリサーチ済みなのはデキすぎかな。いつものアイテムで逆転劇ではなく、魔獣登場という意外な展開だけど、続くの?

鉄腕バーディー DECODE:02 #4「Tears Are Not Enough」

「あの子に捕まるなら悪くはないな…」、捜査は擬態チップからナタル父:ダスクに繋がる。逃亡犯に捕まったのは息子を巻き込まないためだろうけど、当のナタルが粛清してたのが原因なんだよなー。「セントラルタワー事件って、何だよ?」「つとむには関係ない」、意識が別にあるこういうシーンが本作では上手く使われてるな。ダスクが室戸先輩と知り合いなのも、日常と捜査官サイドの接触を見せて良い。引き出しに昔の玩具が入ってるのが切ないね。

ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 #5「影の国」

ネットの噂ではなく、カイによると黒ギルがラスボスらしいが、直訴の件を見ると限界なのが良く分かる。突入した幻の塔は影鬼モンスターが大挙して押し寄せてきて、岩影に逃げ込むもジリ貧。ライティングではなく、影という安全地帯をどう使うかがポイントで、あと少し足りないジル達を砂煙アシストするメルトが美味しいのでございます。トンネル堀りとかでも何とかなりそうだけどね。

鉄のラインバレル #18「メメント・モリ」

ダブルオーみたいなサブタイだが、「あなたは理沙子さんのことが好きなの?」、押し付けがましい矢島は絵美と、浩一はラスボスなのにちょいちょい出てくる加藤と帆立会談。抑圧は想像力を生むという理想を語る加藤と、抵抗したくても出来ない人の立場で対立する浩一。「好きなのね、彼が…」、理沙子は緒川さんと話をして、それぞれ答えが保留、反論、図星となってる構図が面白い。矢島は変わったわけじゃなくが本心を出しているのね。前衛を務められるのが居なくて良いのか?

獣の奏者エリン #5「エリンと卵泥棒」

年に一度の闘蛇の卵狩りにエリンも参加することになって。余所者の二人組が金目当てで上前を跳ねようとしてるのだが、SEとか妄想や変な動きなど、あまり漫画チックにしないで欲しいわ。卵探しではセンスを発揮するエリンだったが、実は闘蛇から卵を取り上げようとしている自分達こそ卵泥棒だった。「獣の医術師とは獣のためにあるものじゃない」、良くも悪くも純粋なエリンには辛い経験となった。村長子息一家なのに扱い悪いことについては、次回語られるのか?

ゴルゴ13 #43「空白の依頼」

記憶喪失で任務内容が曖昧でもゴルゴを止めることは出来ない。何で東郷の名前が分かったのかが謎だし、成り行きで付き合うクリスタ(安藤麻吹)は、一般人なのに送られてくる刺客と渡り合うからエージェントか何かと思ったけど、えらいトバッチリだな。洞窟のベッドシーン(ベッドじゃないけど)は、体が痛いと思います。

空を見上げる少女の瞳に映る世界 #4「求めること」

あれから一年半。ムントが呼び込んだアクトが争いの種になって、戦争状態の天上界だけど、どうなったら勝ちなのか良く分からん。とりあえず、天上界にも幾つか国があって、天上、地上に宇宙まであるらしいことは分かった。「あの時、ムントと出会って私は少し強くなれた」、というユメミも良く分からないが、イセカイカイトータルのために必要なので再召喚しようという、アバンでも収まりそうな薄いエピソード。

黒神 The Animation 聖地巡礼 可哀想に、あの子 芝浦じゃなかったんだ…

 『黒神 The Animation』の聖地巡礼・舞台探訪へ行ってきました。場所は、#1〜5で登場した品川、田町〜芝浦周辺など。以前、DARKER THAN BLACKの探訪で周った辺りなので、モノレールや公園なんかはすぐに分かりました。当時、工事中だった護岸が遊歩道になってたことは感慨深かったり…。本作も東京の一部が水没してるっぽいので、舞台の印象は似ていないこともないかな。キャベツ食べちゃダメでした?
※参考にさせて頂いたサイト
('A`) 「黒神」背景探訪。[ ARM1475のブログ雑記帳 ]
舞台探訪・黒神 The Animation[ 異常感想注意報 ]
芝浦公園[ 港区ポータルサイト ]

追記

 再訪問しました。
[舞台探訪]黒神 The Animation @羽田空港


・品川 新馬
 #1「三位一在」 慶太が道路の端っこで何かを叫びに行く時、自転車で通った廃商店街。劇中ではサクセス港南ですが、実際は京急新馬場商店街サクセス品川。京急 新馬場駅側(北口)にも同様のゲートがあります。


・田町〜芝浦
 #1 慶太が通学&帰宅時に通る道。田町駅芝浦口にある新芝橋やモノレール軌道と交差する道路色々。モノレールの軌道を辿れば簡単に見つけられます。カーブミラーのあるT字路は、#3「シンクロ」 でクロが慶太を(学校に)探しに行く時に通ったところで、ここはJR線(新幹線も)と並走しています。通過するモノレールの本数は多いのですが、音が静かなのでいつ来るのか分かりにくくフレーム内に収めるのにコツがいります。







・芝浦 芝浦公園
 #2「契約」 で部屋を飛び出したクロを慶太が探しにいって見つけた公園で、芝浦公園というまんまなネーミング。その後、トライバルエンドとのバトルに突入。入口、円形ベンチやモノレール軌道などの位置関係もほぼ劇中と一緒ですね。あと、公園入口には、犬の放し飼い禁止の立て札が立っているのですが、クロさん…








芝浦ふ頭 湾岸食堂
 #4「追跡者」 で慶太とクロが茜さんと待ち合わせたファミレスのモデル:湾岸食堂。結構、有名なお店のようです。私が行った時は、残念ながらまだ開店前でした。周囲の建物はかなり違いますね。場所はレインボーブリッジの近所で、#4、5のバイクメンやエクセル&シュタイナー戦もこの周辺みたいだけど、背景がよく分からなかったので断念。



・銀座 プランタン銀座
 #3「シンクロ」 でクロの服を買いに行く百貨店のモデル。有楽町からは歩いてすぐですが、リアルではモノレールが浜松町までなので、乗換えが必要です。朝日が逆光で眩しいぜ。それにしても、何でわざわざ銀座まで買物に行ったんだろう?

・神田 昌平橋
 #1で慶太が通過する御茶ノ水秋葉原の間くらいにある昌平橋JR総武線ガード下。秋葉原方面に電気店のビルや看板が見えます。

大井競馬場前駅
 #1で茜さんが利用する港南駅と構造が似ている大井競馬場前駅



※マップは畳んでおきます。

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黒執事 #17「その執事、奉納」

OP絵が変わった。裏がありそうなアッシュ(日野聡)の持ってきた女王の命令は、ドゥームズデイブック(閻魔帳?)を操るカルト教団査定。解散か根絶かはあなた次第です。シネマティックレコード(走馬灯?)の盗難を追って、グレルも参戦。カルト集団相手でもイケメン効果でちょろいもんだぜ。敵であるアンジェラは天使で、悪魔が味方ならではの属性で、「地に落ち腐り果てた林檎の香りがしましたので…」とはそのことかな。「蜘蛛の糸を掴み相手を引き摺り落とす」と、流石は悪魔を従えているだけのことはある。