大人気の昶が恥ずかしい秘密禁止。テニス&ボクシングの王子様をさせられて、「別に昶が損する訳じゃないんだから、このまま押し切るわよ」「そうだな」、結局、秘密が何だったのかは不明だが、賢吾&綾が酷すぎる。「二階堂君は僕のものだ」「渡さんぞ、僕の昶君は!」、コクチも出てくるけど、ワリとテキトーな展開。
モノクローム・ファクター #19「逢瀬の影」
賢吾と真央(神田朱未)のデート追跡。ポエミーで何かキラキラしてる変な子だが、実は綾のことが好きというお約束で心の炎が燃え上がるぜ。追跡中に、偶然(!)にも白銀&ルルの密会目撃で「もう賢吾なんか追っかけてる場合じゃないわね」、と酷いことい言ってる展開。コクチパークやコクチランドって、気になるぞ。悠も野次馬で、全員集合の過程が無茶だ。
我が家のお稲荷さま。 #19「お稲荷さま。芋を焼く」
ハロウィンは、日本でやってるの見たことねーよ。他が全部和風なので違和感ありまくり。幼女や貧乏神に人気の昇とか…。コウは水技なら、逆円が無くても使えるんじゃなかったっけ? 焼き芋はオチが見えすぎだったなー。結局、売り上げ減は何だったんだろう。EDは何だかファンキーになったが、タマは浴衣もミニですね。ちなみに、きつねそばは大阪には存在しません。
我が家のお稲荷さま。 #20「お稲荷さま。再び旅行する」
サスペンスにハマっているクーと昇で温泉旅行。途中からオカルト系話になりかけたが、テロップから崖っぷちラストまでそれっぽい作風。旅館の自演を、クーが証拠もなしに何となく問い詰めたら勝手に自白してくれる親切設計。「幽霊は出て、朝ごはんは出ないんですか」、冷凍なら誰でも解凍できると思うけど、昇の一言が勝利の鍵だ。
夏目友人帳 #6「水底の燕」
日照りで姿を現したダムの村。燕(柚木涼香)の恩人探しを手伝うことになる夏目。相手には見えてないのに「オーイ、オーイ」と手を振る燕の姿を見るのは切なくて…。「情が移ったからさ、友人のために動いて何が悪い!」、都合よく人間の姿になれる浴衣を手に入れようと奮戦。「優しいものは好きです、暖かいものは好きです、だから人が好きです」。ところで、浴衣は返さなくて良いのか?