なぜ、お姉さま？

　『ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜』 #7EDは、活躍どころか登場すらしなかったエレオノール。出すなら一応出番（ルイズの変身だけど）のあったカトレアの方じゃないのか？

ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜 #7「スレイプニィルの舞踏会」

怪鳥の噂そっちのけで、ラブコメ盛り上がる仮装舞踏会。ルイズの理想がカトレア、テファはサイト、アンリエッタはルイズというのは面白い。ルイズは敵の手中でもマイペース大王。タバサは予想通り敵方になったか…。怪鳥の正体は、どっこい生きてるコルベール先生＆キュルケで、いつの間にか親密になってる。最近、変な子全開のシエスタ劇場がノリノリである。

隠の王 #20「戸隠へ」

復讐が終わって目的がなくなった戸隠の小田さん。「俺は宵風の望みを叶えたい、それだけなんです」、強い意思を持って行動する壬晴の姿が、瀕死の娘を助けようとしていた自分と重なる。サイコダイブは不発でネットは広大だわ…。どうでも良いが、爆破テロにあった社員は一般人なんじゃね？　ウザイと思ってた我雨が、熱血キャラになってるよ。

ネオアンジェリーク Abyss -Second Age- #7「真実の一夜」

事後を考えてないマティアスの短絡クーデターやタナトス暴走放置で、別荘に向かうアンジェ＆ニクス。時間が無いと言ってるのに、寛いでます。エレボスと同化した不死の自分を殺してくれる（便利キャラの）女王を探していたとかで、説明台詞も多いが、海が苦手設定もあったなー。「ニクスさんは私に大切な物を沢山くれた人です」、対決は水入り。

ソウルイーター #19「開始、地下攻防戦〜突破せよ、メデューサのベクトルアロー？〜」

メデューサ組と4vs4勝負。卑猥で最低と散々な言われ様なパパ＆シュタインvsメデューサは、この前の静かなバトルから本対戦になって熱いねー。攻撃モチーフが矢印と蛇の２パターンあるのは、絵的に面白いね。共同作戦なのに突破は個人主義ですなー。食べ物の恨みのためなら、大荒れでも気にしなかったブレラも猫モードで戦うのが何か良いね。

ソウルイーター #20「黒血の共鳴戦〜恐怖に刃向かう小さな魂の大奮闘？〜」

マカvsクロナの雪辱戦。クロナがメデューサの実子というのは意外だが、子供の頃からとはスパンの長い実験ですなー。必殺技は撃ち負けるしクロナが堅すぎるので、目には目を黒血には黒血をと博打を打つのか。リアルでは取り込み中なのに、インナー会議長いぞ。鬼神を手に入れて、何がしたいのかはイマイチ分からない。