ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜 #6「夏には二通りある」

夏の大陸。何故か孤児院も兼ねている慈善病院長のゾウ師(青野武)は、過去の贖罪中で、人間も獣人も命は尊いと奇麗事を並べて胡散臭い。リガレット(てらそままさき)がペラペラと復讐を語ったり改心して、すげー安っぽい展開。さすが殺戮王だ、何ともないぜ。キリエがモルテの過去を夢に見る伏線は、本人に話さないまま次へ。アガンが登場した意味はあまりない。