PERSONA - trinity soul - #22「依り代」
アバンでやられる瀬能がショボイ。警察の捜査はデータを欲しがる幹部登場でストップがかかる体たらく。絵本作家になった両親の思いを代弁するめぐみに励まされた慎らは最終決戦へ。自分が嘘の記憶を持つロボ子なことを知った叶鳴は不安定だ。アヤネと九条はどっちがラスボスなのか分かり難いな。ラスト、海の映像で「さよなら」と言葉を残す洵とか何だ?
Yes! プリキュア5Go Go! #18「みんなに届け!うららの歌声」
「(亡き母の立っていた)あの舞台の上から何が見えるのか私も見てみたい」、うららの女優道。屋上で風が吹き、日が陰ったりする画面の中、会話とともにうららとシロップの距離が縮まるのと、ラストで夕日の橋シーンがシルエット調なのはドラマを感じますね。VSネバタコスは、手に光弾を纏わせたレモネードの組み手がスピード感があって素晴らしい。歌にのせて、その後の活動場面が流れるのも洒落ているが、女優と歌手業はあんまり関係ない。
ワンピース #358「ウソップ最強?ネガティブは任せとけ」
ロビン&チョッパーは犬ペン&爺さんと対峙。VSペローナにて、工作も射撃もフランキー加入で食われつつあったウソップが「俺は元からネガティブだ」と存在感を示す。がんばれーと声を掛けられるのが可笑しい。
絶対可憐チルドレン #9「容姿端麗!あたしたちがオトナに!?」
チルドレンが大人に見える催眠を受けた皆本と、それを兵部に教えられた&子供扱いが気に入らなかったチルドレンが誘惑するので皆本動揺。ベタなお色気展開だが、偽朧やアダルトver.など、キャストの別演技は中々楽しい。スク水のまま現場出動する理由不明だが、敵はショボイ。桃太郎って、二面キャラだったのか…。ハヤテ&ナギがお遊び登場だが、別に嬉しくない。
夏の新作とか
「メガミマガジン」2008年07月号購入。最近は、本編に風呂や水着・下着が多いのでピンナップが目立たなくなってきたかもしれない。『空の境界』特集は見てる人間にとっては良かったのですが、劇場作品だから物理的に見れない人には不要記事だと思うので取り扱いが難しいですなー。付録下敷きは表紙の式と鮮花を個別にリバーシブル仕様。『クリスタル ブレイズ』や『ヴァンパイア騎士』など、本誌読者的にもマイナー作品のピンナップに需要はあるのだろうか?
・「メガミマガジン」2008年07月号[Amazon.co.jp]
純情ロマンチカ #8「旅の恥はかき捨て」
兄から美咲を引き取りたいとの申し出があり、止めてほしい、出て行ってほしくないの本音を言わない行き違いで別れ話〜元の鞘に収まるまで。「俺に迷惑をかけたくないなら俺の側に居ろ」で寝台車で濡場と北海道旅行展開は、また小説ネタ作りかと思ったら毬藻オチだった。「早く帰って来て」で両親が交通事故死は『SHUFFLE!』か?