3/5が番外編

 「あさっての方向。」4巻購入。番外編も収録と帯に書いてますが、5編中3編が番外編なのは、正直どーなのよ。アニメ版が気に入ったので買い出した原作ですが、3巻と違い謎の双子の出番少ねーな。尋は容子さんから逃げる回想と、椒子の元に帰らない辺りが酷いヤツ。アニメオリジナルのお助けキャラの琴美ちゃんがいないので、まだまだ元に戻れない二人なのでした。
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『NANA』(第45話)

ブラストTV出演。歌そっちのけでモノローグナナとハチは通じ合ってるようなそうでないような感じ。花火大会と一緒にやり直し舞台が用意されたが、波乱の予感。百合&美雨で勝手なノブ評の後、麻雀大会してるがレートが分からん。二股されたハチがノブに近いことしてるんだなー。で、章司&幸子に出番があるとは思わなかった。

『ロケットガール』(第4話)

うーみー。水着で自転車二人乗り(帰りはタクシー?)するくらい仲良くなったゆかり/マツリ姉妹。ロケットオタク向井の保守的意見と酸化マニア素子の革新的固体燃料を巡って、反対していたゆかりの意見<素子の発明な上層部。行き成り大スケール&皮脂が付着した指輪で実験するのは科学者としては大雑把過ぎるよ。ゆかりの体調より規格優先なのね。

『スーパーロボット大戦OG 〜ディバイン・ウォーズ〜』(第23話)

イングラムの回想、被験体マイとか意味不明。美容液が通常の3倍レフィーナ、酒杯ダイテツなど、対エアロゲ最終決戦に向けて儀式してるが、全く盛り上がりません。インド人が仕切って、リュウセイ母が説明役って、よく外出許可貰えたな。Rシリーズも出撃決定で、アヤは脅威的回復力すぎるよ。安く洗脳されたクスハ来襲。この組織は、何でグルンガストばっかり作るんだろう?

『武装錬金』(第24話)

夏祭りから戦場へ。見送るのがまひろだなのは兄/妹離れみたいなものかな。VSヴィクターでバスターバロンのヘルアンドヘブンが無効なのは予想が付いたが、「君と私は一心同体だ」な白い核鉄の一撃が破られたのは意外。斗貴子さんとパピヨンの約束を蹴って、ラビットフォースの待つ月へ。月でも地上と同じに活動してるのは、超人だからかね。

『ProjectBLUE 地球SOS』(第10話)

不信感で同士討ちなど、洗脳された人々で大混乱の街。「スターウォーズ」のレイア姫みたいな立体映像、新種のアリ、エンゼルヘア。孫娘マーガレットと同じ姿のインファーベル。何で、活動までに時間が掛かったのかは分からんが、ここの爺さんが犯人だ。媛星接近、マーガレット拉致とか、危機は続く。何気に娘で実験してるブレスト博士やるなー。

『蒼天の拳』(第22話)【最終回】

瀕死の藩と秀宝(玉玲)の記憶探し。言えないんだと口を揃えていたが、教えるくらい良いような気がするけどなー。仏像に八つ当たりな拳志郎、及び玉玲に対し、何だか美玉が行く先々で大活躍ですね。思い出の場所、曲で甦る記憶。このためのカマセ犬だったイタチの陳だが、一人爆死しているのにラブシーン継続なのには恐れ入った。

総評

北斗神拳の使用頻度低で爽快感より人情話メインだが、すぐに朋友で涙するのは湿っぽくて暗い。戦闘シーンも作りが粗くB級テイストに慣れる必要がありますが、紅華会のおバカな幹部と部下のやり取りがユカイで楽しめた。回想で使われる黄色フィルターエフェクトや、ボカシで消しが入ったところなどは目に悪い。話が飛び気味なので、馬賊が出てきた辺りは繋がりが分かり難かったかなー。ギーズや太炎がどうなったかも説明不足。まあ、キャストの演技は中々聴き応えありました。

『銀魂』(第47話)

金縛りでやりきるのかと本気で思ったが、となりの屁怒絽。見た目は怖いが良い人らしいのに、裏を読んでギャップルールとか言い出すしー。子連れ狼を激しく間違ってるような気もします。逃げ回るシーンとか、ワンパターンなんだけどテンション高くて結構楽しい。花粉は放置?

『人造昆虫カブトボーグ VxV』(第24話)

怖がりなリュウセイ。「世界は広い、必殺技に幽霊を使う者がいるかも知れないぞ!」ということで、ボーグ仙人の元で特訓開始。リュウセイのものまねで対決するロイド、ケン、勝治が中々ユカイです。切れたリュウセイが刺客も突然登場したマドンナの弘美(佐藤有世)、ビッグバン配下リュウセイそっくりさん軍団を吹っ飛ばして、通った跡には草一本残らない暴走(特訓成功?)。「良くやった」と言ってる親父もイッてるよなー。