死神に正月があるのかよ。そのうちクリスマスもやる気がするわー。煽る檜佐木が酷いが、何だか吉良が苦労する前半。新聞オチまでセットですね。後半：「今年は舞を舞うことになったのだ…」、汚したのは、唐突に書初めの練習し出した恋次が悪いな。

「もっと良い場所があるよ、ゆっきー」、星を見に行く＆軟禁は夏目と被っていなくもないが、秋瀬探偵団も大活躍。扉を押さえておく役目を全うできない高坂の使えなさは異常。お色気要員以外はイマイチだけど、日向＆まおに活躍の場があるとは思わなかったな…

「これは普通の日常アニメなの、MSとか冒険の書とか出てこないの！」「そうなんだ」「つまんないの…」、いきなりネタ満載すぎるわ。「なあ、おい。妹のスカート拝借できんか？」「何言ってんだ、無理に決まってるだろ！」「あったぜ」「お前、ぶっ殺されるぞ…

「君の側に居るのは、その妖怪に何らかの利益があるからだ。君を好きなわけでも愛情を感じているわけでもない」、的場の指摘はある意味合っている。ニャンコ先生も建前ではそう言うのだけど、それでも絆と友情があるんだよ。夏目本人は貧弱なのに一人で解決…

過去と現在の夏目が交差するOP映像は良いが、曲はまだ慣れないかな。クラスのみんなで流星群を見ようと盛り上がる。しかし、回り込まれてしまった。何も知らなければ笑っていられる、遅刻しても寝坊、怪我をしてもただ転んだだけと余計な心配を掛けたくない…