桐壺院崩御の後、ずんずん右大臣の野望。いつ登場しても暗い藤壺の宮は、死にたい、我が身に愛想が付きた、出家のコンボで、東宮を見守るという遺言をスルーして現実逃避。頭の中将は心配してくれてるけど、源氏の君のあしたはどっちだ？

スピリットの魂って、変な表現だなー。

温泉旅行なのに男湯メインって…。貸切とか言ってたけど、普通に右京が居たじゃん。旅館の裏には悪霊の出る洞窟があって、頼まれてもないのに悪霊退治（具体的に何をするのかは不明）。洞窟はないけど落とし穴があって、人気のない地下道で登場する右京が怪し…

ヤケ酒とか微妙に小物臭もしてきたイドリスの昔語り。爵位と命を天秤に掛け、過労死した父は同情しにくいなー。無理してでも拘った公爵なら本望だろうし…。イドリスは情報収集を頑張ってアジュマーンに取り入って地位を保ったという苦労話。まあ、才覚があっ…

ザーリッシュ卿も詰めが甘いようで、昼間から飲んでるジュスラン様に美味しいとこを持って行かれた。この世界のゴルゴはビーム銃を使うので、危うしバルアミー君。親父はあっさり見捨てたけど、バルアミーについては身内扱いなのね。大統領はキレ者っぽかっ…

クロvs比蒺の第二ラウンドは慶太と忍が駆けつけて、やや複雑に。忍はルートを殺して生き残ったサブであるマイナスルートらしいが、「あんたはそれで本当に満足してるのか？」「俺には幸せそうに見えない、俺はそんな幸せなら入らない」、全否定する慶太は母…

少女が汐で、ガラクタ人形が朋也なら、渚がこの物語を知っていたのは街と繋がっていたからかなー。「これから先、何が待っていようとも私と出会えたことを後悔しないで下さい」、渚と出会わなければのシーンは戻り過ぎなので、汐の生まれる日までになったけ…