CLANNAD AFTER STORY #22「小さな手のひら」

少女が汐で、ガラクタ人形が朋也なら、渚がこの物語を知っていたのは街と繋がっていたからかなー。「これから先、何が待っていようとも私と出会えたことを後悔しないで下さい」、渚と出会わなければのシーンは戻り過ぎなので、汐の生まれる日までになったけど、やっぱり巻き戻り過ぎじゃね? 渚と出会わなければ汐も生まれなかったわけで…。汐との二人旅〜祖母、父との再会編が結構好きだったから、無かったことにされるのはちょっとなー。「街を大好きな人が街に住み、人を好きな街が人を愛する、それは何処にでもある当たり前のことです」、街は大きな家族理論は面白い発想ではあるけど、都合で死んだり生き残ったり。「ねぇ、あたいも十分大人なんだよ…エッチですぅ〜」とボケつっこみしてたかと思ったら、「風子とお友達になって一緒に遊びましょう、楽しいことはこれから始まりますよ…」、サブタイの木の下にいる汐が幻想世界の少女に見える風子はやはり只者ではない。「小さな手のひら」は良い曲で、EDに風子と汐が追加ね。