あの夏で待ってる #5「先輩はヒロイン。」

「ヒロインは宇宙人という設定だから」「宇宙船の生体端末…」、撮影開始だけど、檸檬先輩は完全にワザとだろ! 監督とカメラも自分のものにしてるしー。「あれじゃ嫌なやつだ、酷いやつだ、見っとも無いやつだ、可愛くないんだ私…」、負けフラグが立ってるけど、何とかしようとする柑菜は切ないなー。「兎に角、いつもの谷川柑菜でいるの。そう決めたの」、でも、哲郎が止まっていた関係を動かしてしまったか。親切心なのか、奥が動かないと自分も動けないので痺れを切らしたのか…。