神様のメモ帳 #11「ぼくのかけら」

彩夏は意識不明のままで、ショックで引き篭もり鳴海。彩夏が居なくても世界は…、「アリス、君に依頼しに来た…」「何を知りたい?」、突発的にしては学校の屋上という場所に意味があるのね。植物学と花と麻薬ということで、つまり彩夏が温室で世話していたのは…。「この町にゴミを垂れ流してる奴が居る!」、四代目も戦闘モード。鳴海は三人組を頼るが、友人である俊を助けたいと思っていた彼らを動かす鳴海の立ち位置は重要。彩夏の携帯を持っているのもポイントだけど、墓見坂(日野聡)は小物臭がする。