セイクリッドセブン #8「マゴコロを込めて」

「とりあえず、預かる」「とりあえず、戦って欲しくありません」、湯の沸騰と感情のぶつかり合いがリンクしてる描写ですね。ちょっと不協和音の二人を鬼瓦が自分の修理という名目でデート仲直りさせる展開。意思が噛みあわず、メニューが合わなかったり、上手く割り箸がわれなかったルリだったけど、昔話をしたり、波際で遊んだり、花火をしたりでよい雰囲気になる。「とりあえずじゃなく君のイシを受け取る。俺一人じゃ何も出来ないけど君と一緒なら」、昔会ったことがある設定は蛇足のような気もするけど、テキトーに誤魔化した小指サインがオチになるのね。研美博士は怪しいわー。