いつか天魔の黒ウサギ #6「すれ違いの《課外》授業」

大兎の妹が居たのは意外だけど、「五組の碧水さんだっけ?」とか、思いきり紹介台詞を垂れ流したり、グレル・サトクリフみたいな赤毛教師(諏訪部順一)も含めて、特に本編には絡まない。「協会かテンペロンクローリーの仕業か?」、謎のトラップを潰している生徒会長も基本的に意味不明だし。「ヴァンパイアにこの世界は優しくない」「俺は必ず強くなるから」、大兎の根拠のない自信はどこから来るのだろう? うーん、話が進まないですね。