神様ドォルズ #7「追憶の肖像」

空守村にやって来た野瀬先生(鍋井まき子)と二人の少年の出会いと別れ。暗密刀を取り上げられて浮いていた阿幾と親と不倫関係を持ったことで傷付けた教え子を阿幾に重ねた先生。「わかると思うか、屑の気持ちなんか」、先生に袖にされないわ、阿幾に案山子の指揮権を奪われるわで、チンピラ兄貴はショボかったな。犬と普通に戯れる阿幾に靄子が恋心を抱いたのと匡平の思いは流される程度って、また別の意味でダメな主人公。