うさぎドロップ #6「わたしの木」

りんの小学校入学。やんちゃコウキと大吉の関係も悪くないね。シリアルを買ってやるとか大吉は文字通り甘いところがある。「私の金木犀みたいなのあるのかな?」、記念に植えた枇杷は、大吉らと違って生まれた時に植えた木ではないと考えるりん鋭い。祖父さんの家にあるという答えを正子が持っていて、持って帰ることになるのね。出会ったあの日よりもっと前からお前も同じような流れの中に居たんだ…、子供の誕生を記念して木を植える伝統から繋がりが見えるのは感動がありますね。