GOSICK-ゴシック- #14「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」

ヴィクトリカ、教室に来るの巻。「この女は屁こきいもりなのだ。いもりなんかと話さない」、久条と仲良いことに妬いて意地悪するアブリルも、反撃するヴィクトリカも血の気が多いなー。「愛も知らない道具にいったい何が分かると言うんだ?」、事件編ではロスコーと対決することになるのが同列だわ。「亡霊など居やしない。しっかりしたまえ」、上から目線のヴィクトリカだけど、自分にない自由を持つアブリルを羨ましく思ったりもするのな。