屍鬼 #11「第悼と悲屠話」

霊能婆の郁美(ならはしみき)大暴れの巻だけど、妄想扱いで軽くあしらわれる。「今はまだ伝染病と思わせておけば良い…」、仕切り直しで次の手を考えている敏夫、「屍鬼。良いわ、とても良い響き。気に入っちゃった…」「僕は君が屍鬼だと思う」「本当に室井さんはロマンチストだわ」、沙子の正体に気付きながらも心を寄せつつある静信のあしたはどっちだ? 珍しくプレビューEDだったのは、三週間空く代替処置だろうけど…