ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #11「訪者・燃ユル雪原」

凍死しかけのローマ兵:アイシャ(宮原永海)を拾った。最初は警戒心バリバリだけど、「音は響くんだよね」、言葉は通じないけど、料理の味やラッパの音(アメージング・グレース)は通じて打ち解けて来る。ところがどっこい、通達もなく来訪したホプキンス大佐に接収される時告げ砦、さらに国境付近へのローマ軍の侵攻という急展開。「罪滅ぼしなのかもね…」、見えない悪魔:化学兵器(生物?)の開発者だったノエルの過去や天使の化石についても触れて、最後の盛り上がりです。ノエルが灯篭流ししなかったのは、命を奪った相手が多すぎるからか…。