テガミバチ #22「夢つなぐノート」

「僕が行きます…」、植物学の権威:ホイットマン博士にマナの研究資料を見てもらうために、10日掛かる行程を期限の一週間で往復する特急便。上手く行くのは分かってるので、「では、君に私の夢も繋いで貰おう」と良い返事が貰えるのも必然。こうなることを見越していたような委員長も食えない。ここで、都合よくゴーシュが失踪前に話していた精霊になれなかった者の話が舞い込み、ゴーシュの精霊琥珀を見せびらかしてる女もあっさり見つかるトントン拍子展開。