戦場のヴァルキュリア #20「愛しき人」

本国の風当たりが強くて、尻に火が付いたマクシミリアン殿下。こうなったら総力戦だ、アラホラサッサーというワケでなジュアルの開戦。「ガリアの民に今私が出来ることをしているだけですから」、前線慰問するコーデリアも前の一件で何か変わった様子。ファルディオの指揮で旗艦を足止めしたが、セルベリアの古代兵器で巨神兵並に薙ぎ払われたガリア軍は壊滅。姫の持ち込んだもう一つの古代兵器が勝利の鍵となるかと思ったら、最前線で一人生き残ったファルディオが何だかキレちゃった。