戦場のヴァルキュリア #9「蒼き魔女」

立てよ国民、ジークジオン!というノリで帝国編。本国からの召還に応じるマクシミリアンを待ち受ける暗殺計画。中央から送られてきた副官カール(岡本寛志)はボンクラだと思ったら捨て駒で、切り捨てられたことを知ってセルベリアに付く。襲撃にあってもマクシミリアンは余裕すぎで、セルベリア無双が見れたけど、別に助けに行かなくても良かったかもね。有利な方に付く風見鶏貴族が取り巻く皇太子(緑川光)と、忠実な部下のいるマクシミリアンは対比かな。敵キャラの背景が語られると物語は深くなる。