RIDEBACK-ライドバック- #11「 曇りのち雨ときどき…」

「私は飛べなくなった足の代わりを見つけたと思った。けれど、それは間違いだった…」、二度目の挫折を味わう琳が足首に手を添える描写は印象的。キーファ、岡倉はGGPとの決戦に向かうが、「すずりちゃん、何て言ったんでしょうか?」「あんたの踊る姿をまた見たいって…」、琳はまだ…って、BMAに身を寄せてたのね。殺人オートマトン投入するGGPの非道もかなり上がって来る中、唐突に母の言葉を思い出して、ドタキャンする琳はかなり身勝手。ヘリのパイロットを殺したのは私だとかは思わんのだろうなー。