スキップ・ビート! #10「てのひらのブルー」

「私が何処で何していようが関心のない人だと分かっていて、それでもあの人の、母の了承が必要ですか…」、キョーコの身の上は結構ハード。「お互いを強く思いあっていれば、いつか気持ちは結びつく」、マリアのお姉さまに昇格したキョーコは同じ捨てた相手でも母には無関心なんだな。キョーコのお守りの青い石は子供の頃に男の子に貰ったものだけど、「君さ、もしかして京都に住んでた?」、という蓮だったらベタだわ。尚との共演で、格好つける尚と陥れようとするマスコットでの対決は楽しい。