CLANNAD -クラナド- #9 夢の最後まで

風子編・完。「何もかも忘れてしまったわけじゃないんですね」三人きりの夜の校舎で結婚式の前祝にて、夢の蝋燭の火と共に消えた風子と彼女の記憶が、幸村先生の垂れ幕:成婚の文字、伊吹先生、妹、で戻ってくるシーンは来ますね。忘れている間に登場する信号は赤だ。結婚式に集まるヒトデを受け取った生徒達、願いが叶って「風子、楽しかったです。有り難うございました」と、また消える風子。「こんな日を目指して頑張ってたやつが居たんです」、「ずっとあの子と一緒に居てくれたんですね」、風か吹いて風子が公子に届けるヒトデと言葉。後日談、幽霊少女は元気に走り回る少女だということになった。誰かの、何か目的ために活動することが重なって生まれた出会いだったのだろう。