ぼくらの(第8話)

チズ編。ティンパニーとピアノのBGMで戦場を自分の街へ移動。(原作から緩和されたお陰で)”生きているのが許せない人”というのは言いすぎだが、懲りない盗撮男抹殺を庇う姉に阻止され断念。「私が死んだ後、付いて来てくれるんだよね」が、ラストで非契約者が居るに掛かる。「お姉ちゃんと一緒の学校に行きたい」と言っていた幼少の記憶で家族を思い出し、お腹の子供と共に退場するチズ。ジアース顔面の光点は、ぼくらの命の数でパイロットの数が足りなくなる問題発生。カコの無駄死にっぷりは素敵だ。