『金色のコルダ 〜Primo Passo〜』(第19話)

コンクール辞退の方向へ傾く香穂子を軸に、気になる存在である香穂子に影響を受ける参加者達。柚木の留学もだが、みんな本音とは違う建前に従って行動している。「自分の意思で決めたことなら何も言わんヨ」や「次の扉が開かれない別れは辛いゾ」という金やん、生徒を否定せずに助言とはヤルなー。「バイオリンをやめればもう嘘を付かなくても済む」と言いつつも、「何故泣いているんだ?」と指摘される香穂子の本心が伺えるラスト。音を探して、探しています〜。