『金色のコルダ 〜Primo Passo〜』(第16話)

王崎の依頼で子供のためのバイオリン教室で教えることになる香穂子、月森、志水、火原。子供の演奏に触発されて、練習に使った普通のバイオリンを手に取る香穂子だが、上手く弾けないでショックを受ける。「その(いつもの魔法の)バイオリンしか弾けないようじゃないか?」と、鋭い月森の問い詰めモード。嘘を重ね、誤魔化してばかりで自己嫌悪が大きくなる香穂子という展開。相談にのると言う土浦にも秘密を言い出せない。当の土浦もサッカー部との二束のワラジがシンドイ様子。相変わらず放置主義のリリは助けてくれない。