『リーンの翼』(第1〜6話)

現代の日本と異世界やら過去を移動するので難しい話。ガロウランとかフェラリオなどバイストンウェル世界の知識も要求されるます。冒頭から日本だけど、主人公:エイサップ(米軍基地司令官の息子でハーフ)のテロリスト仲間がロケット弾を撃ったりちょっと違う。サイズフリーなリーンの翼の靴でオーラロードが開かれてリュクス姫の率いる戦艦来訪&異世界へレッツゴー。地上人の王:サコミズの地上侵攻。後添え:コドール、姫様:リュクスを含め、反乱軍がいて人間関係もダンバインを彷彿とさせる部分もある。最後まで敵味方含めて混戦模様で、時には協力したりとややこしい。エイサップの立ち位置も微妙でオーラバトラーナナジンも活躍してたようなそうでないような感じ。オーラショットより火炎剣とファイヤーボールが飛び交う戦場。オウカオーの蝶の羽が月光蝶フォトンリングしてチャクラエクステンション、リーンの光の翼がオーバーヒートする場面はキレイな画像で見たいものです。ロボットでない生体兵器がCGで描かれるのは質感があって悪くないが、ハイパー化とかはわかりにくいかな。戦艦からの発進で蜂の巣から出て行くようなシーンなども面白い。リュクス/エイサップの恋仲シーンは取って付けた様で唐突だった。サクラサクミライコイユメ〜テーマは反戦反核なのかなー。堀江由衣がフェラリオのエレボス役だったので軽くカルチャーショック。主人公は福山潤なので、だいじゃえんを喰らって大変大変大変と〜。戦雲がショウを呼ぶ!