夏色キセキ 舞台探訪 先生、下田が泳いでます

 『夏色キセキ』の舞台探訪(聖地巡礼)に行ってきました。場所は前回(1〜3話)と同じく静岡県下田市。主に4〜6話を回っていますが、劇中のデートで訪れる下田海中水族館にも行ってきました。Webサイトにある割引チケットを印刷して持っていくと【Web割引プラン】大人300円引き、小人200円引きサービスが受けられます(大人1,900→1,600円)。みんな、魚よりも水槽や建物を見ている時間の方が長かったのですが、普通に楽しかったです。併設されているレストランのメニューは駅前よりも庶民的。ショーは一日に何度か行われるので、時間を確認して行くことをお勧めします。
 『夏色キセキ』の背景はそれなりにアレンジも加えられていたりするのですが、下田は廻っていて楽しい町なので、また来てみたいですね。お昼に食べた海鮮料理も美味しかったです。今回の同行者はたちきちさんハブさんながわらびさん



【前回の探訪】
[舞台探訪]夏色キセキ @下田 (2012/04/25)
【関連サイト】
伊豆・下田の観光ガイド<下田市観光協会>
下田ロープウェイ
下田開国博物館
下田海中水族館


・下田ロープウェイ
 PVのロープウェイカット。とうきゅうの駐車場あたりから撮影しています。時間なくて乗れませんでしたが、OPで海を見下ろす俯瞰カットなど寝姿山頂の展望台あたりから見た構図もあるそうなので、次回は挑戦したいですね。

・了仙寺宝物館
 #02「ココロかさねて」、二人三脚の追いかけっこのシーン。了仙寺宝物館の横手からペリーロードの西側へと繋がる石畳の道です。


伊豆急下田駅前バスターミナル
 #04「ユカまっしぐら」、紗希(優香だけど)と貴史のデート待ち合わせ場所。実際にある建物や構造物が描かれているのですが、角度や位置にズレが見られるのが、本作の特徴。下田海中水族園行きのバスは一時間に二本なので、30分も待ってられない&体力に自信があるなら、歩いて行った方が早い。















・下田開国博物館
 #04、実際にバスが通るルートです。HPにもアニメに登場したことがアナウンスされています。
人気アニメ『夏色キセキ』に登場しましたよ♪ [下田開国博物館]

・ペリーロード 坂橋
 #04、実際にバスが通るルートです。ペリーロードにある特徴的な石橋ですね。広角っぽい構図なので、再現は難しいです。

下田海中水族館 ウミガメ池
 #04 下田海中水族園のエントランス前にあるウミガメ池。大きなウミガメが沢山泳いでおり、運が良ければ餌やり体験させてくれたりもします。




下田海中水族館 アクアドームペリー号
 #04 海上に浮かぶドーム状の水族船で、大水槽では餌付けショーも行われます。船のサイドデッキから見られる海上ステージのイルカショーもダイナミックに行われます(後述する劇中のイルカショーとは別のもの)。紗希(優香)と貴史の夕暮れのシーン(奥の桟橋)で、夏海(凛)が乱入するのもココですね。余談ですが、連絡通路である桟橋は結構揺れます。












下田海中水族館 ドルフィンフィーディング
 #04 アクアドームペリー号へ行く桟橋横にあるコーナー。劇中のように、ドルフィンウォッチングボート(Web割引あり)でイルカと併走することも出来ます。


下田海中水族館 海の生物舘シーパレス
 #04 多数の水槽が並ぶ展示ゾーン。少し暗くなっている所謂 水族館のイメージの場所ですね。


下田海中水族館 ペンギンプール
 #04 つい優香が地を出してはしゃぐペンギンプール。ペンギンの鳴き声が響きます。



下田海中水族館 カフェテリア
 #04 紗希(優香)がコーラをこぼすカフェテリア。三人が覗いていた窓の外側(ペンギンプール側)と紗希が座っていたテーブル(アザラシ館側)は方向が違っていたりします。人が多い場合は撮影できないと思います。





下田海中水族館 マリンスタジアム
 #04 アシカショーとイルカショーを観覧するマリンスタジアム。アシカの水中ショーはここが世界初らしい。ショーの内容も実際に行われているものが多く再現されています。






下田海中水族館 ゲート
 #04 貴史を残して、4人が走って出てくるゲート、駐車場やバス停に面しています。



・CDショップ クシダ
 #05「夏風邪とクジラ」、優香が購入したフォーシーズンのアルバムの店頭購入特典ポスター不備で一悶着あったCDショップ。「俺がガンダムだ」みたいな感じ…。OPや#02の二人三脚で登場するハリスの足湯のすぐ側です。


 実際のお店には、『夏色キセキ』OP「Non stop road」のスフィアサイン入りポスターが入口に貼ってあり、店内にもサイン入りの展示物があります(お店の人に許可を貰って撮影)。

・まどが浜海遊公園 海遊の足湯
 #05 優香不在なので、三人で話をしていた足湯。OP冒頭の夜明けカット方面にある公園です。足湯には先客が居たので、撮影は軽めで切り上げ。


・ペリーロード 柳橋
 #05 これまでも登場したペリーロードに架かる赤色の柳橋。欄干カットは平滑川から見た構図なので、撮影は無理。


・ローソン下田駅前店
 #05 ほぼ毎回のように登場するローソン。駐車する車両が多くて撮影し難い上に、ベンチも無いし、毎回似たような構図ばかりなので、あまり気合い入れては撮影していません。


・ペリーロード東側
 #06「夏海のダブルス」ラストシーン、実際に下田で8月開催されるキャンドルカフェのシーンですね。4人がキャンドルを置いたのは、ペリーロード東側にある板張りのテラス状になっている場所だと思われます。




伊豆急下田駅
 #07「雨にオネガイ」の予告カット。黒船電車は毎日運行されるわけではないのですが、この日は幸運にも運行日ということで、入場券130円を買って構内へひゅいごー! でも、扉カットはあまり一致しないです。




※マップは畳んでおきます。

続きを読む

氷菓 #4「栄光ある古典部の昔日」

わたし、気になります。45年前、叔父に何が起きたのか」「古典部の活動として気の済むまで調べれば良い」、千反田家にて、部活の皆と調査&考察です。学生運動とか校内暴力ではなく権力と戦っていた時代背景は今の若者には分からんのじゃないかなと思いつつも話は進行。「こんなに調べてたのか、少しは頭を使ってみるか」、事件の原因は校長の学業充実宣言と文化祭短縮まで来たけど、「でも、だったら、私はどうして泣いたのでしょう?」、もう一展開ありそうかな。

君と僕。2 #7「Sweet sweet,bitter」

ちょこッとバレンタイン。目前で他校の女子(内田真礼)にチョコを貰う春を見て、手作りチョコを渡せなくなるメリーだけど、逃げちゃダメだ。その彼女のことが好きでいる千鶴も切ないなー。「好きでいるだけで、毎日楽しくて、嬉しくて…」、挿入される、夏の浜辺で眩しく映るイメージ映像がすごく印象に残ります。そして千鶴が「君が好きで嬉しい」という、恋することの良さを淡く表現していて青春だなーと思う。直接返事しにいく春も男らしいが、悠太や祐希が友人の事がちゃんと見えてることも再確認。

這いよれ!ニャル子さん #6「マーケットの中の戦争」

「こんなことさっさと終わらせて、家に帰って皆でご飯を食べよう」、母さん奪還作戦。ルルイエに篭っていた理由はイマイチわからんが、次世代ハード戦争だった。説明せずに同行した母さんが悪いけど、放っておいてもあまり問題なかったかも。宇宙ハードを喜んでるレベルの地球ハードコレクターが役に立つのかは疑問が残る。ハス太が強引に残留して、唐突な水着&温泉エピソードとか、真尋が一人部屋なのも良く分からんが、投げっぱなしオチかー