ユルアニ? #22【終】

だぶるじぇい #11「首相伝統所感」

「たいへん、部長がラブコメ描いてる」、鳥獣戯画でっ! それから、地球は青かったエンドは伝統とか関係なくて、かなり意味不明なんですけど…

ほんとにあった!霊媒先生 #22「真夏の帰り道。」

ひな子(渕上舞)がチナツ(ささきのぞみ)&素子(葉山いくみ)と下校するだけの異色話で、普通のアニメと遜色ない作画クオリティ。名前を呼ぼうとして呼べないあたりは、思いが垣間見える。先生も後半に登場するけど、変わったラストだぜ。

セイクリッドセブン #11「研がれたヤイバ」

財団をでっち上げ脱税容疑で攻めるとは上手い発想だけど、証拠や根回しとかどうしたんだ? ルリが研究所のところに運ばれてるのも、研見の財源やコネとか、支配関係とか謎すぎるわ。メイド隊って、人間相手なら強いなー。ナイトとフェイ兄妹の決着を盛り込むのはゴタゴタしてるが、ガタが来てる設定は半分無視。何だか知らないけど、アルマ母のペンダントがどこからか登場して、ルリを救う勝利の鍵になるのは呆気に取られる脚本です。

神様ドォルズ #11「囚われの日々乃」

「匡平様と結ばれる資格があるのは、唯一私だけなのよ」、まひるは匡平が見せた攻撃力というか潜在能力にベタ惚れなので、阿幾に日々乃と親密であることを吹き込まれると暴走する。別の動きのある勢力の登場で、匡平組と勾司朗組が何となく協力関係になってるのは面白い。靄子じゃないけど、匡平は交渉下手過ぎると思うわ…。逆に、まひるを嗾けた阿幾は上手い。まあ、騒動の元である匡平が日々乃を気に入っている理由がよく分からんのだけどなー。

逆境無頼カイジ 破戒録篇 #24「徘徊する銀玉」

当たり穴に入らなかったのは最終兵器が発動したからで、勝ち誇る一条と涙目カイジが状況をよく表現してる。「どうする、どうしたら良い」「考えろ」、ホントに早く何か考えろよ! パチンコって、基本的にプレイする側に出来ることってあんまりなさそうなイメージなんだよなー。「ところがどっこい、夢じゃありません。これが現実です」、カイジ敗北! 圧倒的敗北! 玉がなくなって、バッドエンドなのかよっ!

ダンボール戦機 #29「伝説の超ハッカー オタクロス」

伝説のハッカーの伝説、オタクロス(田久保修平)を探せ。アミに目を付けるとは、ただのエロジジイじゃねーか。仙堂が喧嘩を売ってきたので、返り討ちにした郷田だけど、もしかしてvs仙堂は初勝利? アイテムが欲しかったら、先に行きたければ、協力して欲しければ、LBXで勝負だと、1話の中で三回も同じ展開があるのがダンボークオリティ。複数操作とか合体とか、LBXバトルはレギュレーションがないのかねー

ノイタミナ枠での大原さやかの母親連投はすごい

 大原さやかさんは『ARIA』シリーズのアリシアさんみたいな あらあらキャラから、『xxxHOLiC』の侑子さんみたいなキツめのキャラまで、幅広い声優さんですが、ここのところノイタミナ枠で母親キャラを連続で演じているのが何気にすごいと思っています。まあ、『ハチミツとクローバー』、『のだめカンタービレ』、『もやしもん』、『空中ブランコ』、『四畳半神話大系』など、他のノイタミナ作品全般でも出演が多いんですけどね。関係ないですが、個人的に大原キャラでは『カレイドスター』のレイラさんが好き。

番組名 放浪息子
放映
2011年1〜3月
キャラ
二鳥さとみ
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 クレジットでは修一の母こと、ニトリンママ。モデル活動してる娘を持ってるけど、ワリと普通の主婦ですね
番組名 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
放映
2011年4〜6月
キャラ
宿海塔子
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 じんたん母(故人)。蒸しパンと病床の印象が強いですが、物語の根幹である「めんまのお願い」についてのキーパーソン
番組名 うさぎドロップ
放映
2011年7〜9月
キャラ
二谷ゆかり
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 クレジットではコウキママ。りんの友人コウキの母で、大吉のアドバイザーでもあり、ヒロインっぽいポジションでもあるのかな