蒼天航路 #22「呂布伝説」

「水の次は声だ。声で打ちのめせ」、このドサクサで捕らえられていた劉備は脱獄して株を上げるが、戦は強くないと爺さんに言われたり、陳宮には鬱陶しいと言われて何だかなー。結果として呂布軍と民の離反が生じるので、作戦としては成功のうちなのだろう。「我は呂布なり!」、相変わらずの人間離れした呂布無双で被害は甚大だけど、許褚以外は沢山のザコに囲まれて捕縛されるところがワンマン勢力。「呂布、お前はこの曹操に殺されてこそ意味がある」、伝説は今、進化する。

クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! #33「はばたけ!夢のステージへ」

アイドルの星を目指せ、可哀想なまいんのスポコン伝説。見た目はソフト、心はしっかり、その名はアルデンテ。スイーツでもアルデンテは必要なのかしら。せいか(笠原弘子)の再登場に年配のアニメファンは刻の涙を見る。

CANAAN #9「過去花」

「お嬢ちゃんには分からない世界なんす」、何故、中国で行ったのかが不明だが、フラワーガーデン計画というCIAの人体実験の過去話。失敗作や、クビになったのに何故かヘリや情報網は利用しているリャン・チーがが何だか知らんけど攻撃して来たり、アルファルド様に迎撃されたりで、イマイチ目的が良く分からんなー。能力が消えたカナンもパッとしないし、お前の名前は絶望先生だとか言われるのだった。アルファルド様が今の名前にした理由って何かあるのかしら?

07-GHOST #20「ふたりで捧げるレクイエム」

「薄っぺらい友情ごっこで関わるのはおやめなさい」、そう言っているお前らは教祖についてる宗教だけどね。とりあえぐ、ハクレン弱っ! 聖水であっさり正気に戻るテイトに爆笑しつつ、瞬間移動で飛行艇まで移動しないから何故か空中戦に突入し迎撃される眼帯ガキ他だった。ミカエルが最後っ屁で無差別攻撃したり、離れたりするけど、第三者視点ですすむ回想シーンは誰の記憶やねん?

07-GHOST #21「なぜゆえに、汝、敗者の扉をくぐる…」

ずいぶん長く引っ張ってきたけれど、正々堂々と司教試験開始! 大騒動が起きた後なのに悠長ですなー。このためだけに登場した新キャラの態々試験官:ランセ(遠近孝一)は、テイトを贔屓も減点もしないことには感心した。テイトがガス欠なのは何か意味があるのか? 失敗面とか、ザコは顔で分かる親切設計。バルスブルグ帝国では、ミカエル復活という情報が漏れる説と隠し通す案が両立する矛盾した幹部会が開かれています。

うみねこのなく頃に #9「EpisodeII-IV skewer」

赤い文字演出がちょっとイラっとくる一巡目のバトラが傍観しながらの続きだけど、前回のカノンvsベアト戦は見ていないのね。そもそも、魔法が存在しないのなら、お前らはどういう仕組みで今の場所にいるのかね! 両親たちの時もそうだったが、ジェシカが死んでいても、あまり気にせずに推理を続ける展開。缶詰を食べるくらいなら、自分の食事くらい自分で作れよ。