RIDEBACK-ライドバック- #9「陽だまりの庭で」

BMAに惨敗したロマノフ指令はご立腹で非常事態宣言発令。琳は岡倉に連れられて珠代の家の別荘へ。空爆で燃える森に「なんて美しい光景」と思ったり、珠代と釣りをしながらフェーゴが傷ついた自分の足の代わりに世界を見せてくれたことを整理する琳。「壊されてなかったんだ、良かった…」、それでもフェーゴに別れを告げて、先が読めないです。空っぽの部屋の半分を見て心配するしょう子のシーンが良いね。「迷惑をかけるのは子供の義務だ、俺に出来ることは何でもしてやる」「大好きよ、パパ…」、珠代は電話の父と和解したり。依田さんは何を調べているのやら…。

BLEACH #210「ひよ里死す?悲劇の始まり」

サブタイと話の内容が合ってないゾ。調査に向かった一行は虚化したギアファイター拳西らとバトル。テッサイさんのポジションが何なのか説明不測です。浦原のステルスマントも技術開発局の発明品なのかしら。関係ないですが、リサの関西弁が不自然なのはキャストミスなのか、そういう方針なのか気になる…。

キャシャーン Sins #23「還る者たち」

話はグダグダだけどバトルシーンだけは頑張ってる本作。ディオはキャシャーンの角を折ったから勝ったと言ってるのか? レダはヘタレてるし、この二人は自分勝手でイマイチな敵だった。リンゴが居なくなったと大騒ぎしてるオージは使えない。ルナに「命はあっても誰も生きていない」とダメ出しして去るキャシャーン。そもそもロボットが生きているというのが変なんだけどね。その後にやって来るブライキングボスがラスボスになるのかなー。物語の終点は、さっぱり見えません。

続 夏目友人帳 #10「仮家」

「ここはもう君の家なんだから…」、夏目ではなく藤原家を狙う妖:カリメ(千々和竜策)。滋(伊藤栄次)が子供の頃にも同じようなことがあって、その時は知り合った変わった女の人が来たらおかしなことは起こらなくなったらしい。「今度は俺が守る!」、即席で術を使う夏目もすごいけど、「暖かい優しい家ね。こんなとこに住めたらきっと幸せね…」、術を色々知っているレイコさんは謎の人だわ。何時見ても一人でいるレイコに声を掛けた滋(加藤奈々絵)もまた彼女のことが好きだったのだろうが不思議な縁である。

宇宙をかける少女 #10「箱入りの娘」

「ずばり箱です、BOXです、直方体です」、いつきの拾った魍魎の匣はネルヴァルからの逃亡者。「部品じゃないよ、人間は物じゃない」、そのワリに秋葉の命名はハコちゃん(松来未祐)。ほのかはジオフロント元老院と再会したり、つつじはスパイっぽいし、ハコを追って来たアレイダは秋葉の夢に出てくる神楽と同じ顔だし、元々意味不明なので今更何が起こっても気にならないのは良いのか悪いのか…。「外の世界はもっと辛い、そういう人も居るのですよ…」、夢の神楽とは違うよなー。

テイルズ オブ ジ アビス #21「古の塔」

エルドラントにはバリアがあるらしいが、ヴァン側メンバーはどうやって出入りしてるんだろう? 相変わらず移動手段は謎だ。アニスとナタリアのことを同時消化したり、アッシュを両親と再会させるルークの成長っぷりがすごいが、アッシュの体調不良は中々表沙汰にならないですねー。「真実を知ることが必ずしも良いこととは限りません…」、この件はラルゴの目的が何かによるだろう。古い塔だけど、動力源が不明なエレベーターはバリバリ稼動中ですなー。