坂道のアポロン #5「バードランドの子守唄 Lullabys of Birdland」

あれから律子に避けられている薫。糸電話を途中で代わるシーンから、とりあえず関係は進まないし戻らないということ。「居所の分かる時に会っとかんと〜」と千太郎が発破を掛けてくれたことで、母親に会いに行こう。再会、母よ…。「そうだよ。俺、失恋しちゃったんだよ」、母と話が出来て会いに来て良かったという締めが良いなー。律子とも普通に話せるようになってることから気持ちが整理できているのも分かる。一方で、百合香は淳兄さんに気持ちが向いているので、千太郎にも一波来そうなんだよな。

つり球 #5「へこたれてジャーキング」

自分の釣り道具が欲しくなるユキだけど、お金が掛かるということで、友人が本当に釣りを好きになってきて嬉しい夏樹がアシストして、船長のところでバイト編。初日はヘマをするユキはもう来ないと思うアキラに対し、「あんなんでへこたれるヤツじゃない」という夏樹の思い通りに壊した道具を修理してやってくる場面、「笑え、シイラも笑って待ってるぞ」、声をくれる船長も良いし、船での仕事も段々こなして、大きな声を出せるようになってくるユキとか成長が見えるわ。

あっちこっち #6「プールとYシャツと⇔宿題」

夏服とプール掃除とか季節イベントです。つーか、先生の出番って、初回以来じゃね? ゲルググブラシだと思ったら、ロックオンで狙い撃つらしい。ヤゴと軍曹は結局助かったのか処分されたのかグレーだな。スイカをどこから調達したのかも軽く謎。テストに向けての勉強会は、基本的に頭の悪いキャラがいないとこういう進行になって、夏休みに旅行に行く伏線も張った。傘はアナザーなら死んできたって、何だこれ?

さんかれあ #6「あなたに…出会えたから」

れあは紫陽花を食べないと維持できないらしいって、ばーぶが葉っぱ食べてるの見てたら分かりそうなものだけどね。「れあをうちに住まわせてやりたいんだ」、親バレしたから強引に話を進めたけど、蘭子が上の位置で立っている位置関係は結構深い。「人にもゾンビにも同じ時間が流れているんだ…」、呑気な千紘だけど、爺さんの周りにゾンビが居ないことから色々考えた方が良い。「これからの私の身体、大切に扱って下さいね」、ゾンビ好きとはいえ、面倒みるのも大変だわさ。

戦国コレクション #6「Knowledge Master」

へっぽこ発明家なのか微妙な源内(工藤晴香)は、厄介になっている家のサッカー少年(五十嵐裕美)を助手扱いして仲良くやっているけど、事故にあってあれだけ試合に出れるかもと喜んでいたサッカーをやめると言い出したので、虎の子のタイムマシンで世界線を越えるぜ。つーか、元の時代に戻らなかったから、二人存在することになるんじゃね?

これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド #6「ちゃうねん、勝てててん」

文化祭です。ハルナがすごく普通に学校に入り浸ってるのだけど、卵師匠なのでしゃーなしかな。ミストルティン先生の修理が終わって、折角女装ネタを払拭できたと思ったら、出し物で女装させられるのが歩クオリティ。トモノリを呼び出した手紙が何だったのか放置で、吐血男から貰った指輪をあっさりと消化したなー。メガロが出たのは久しぶりだけど、クリス様が見てるし、ちょっとキナ臭い。