ちはやふる #18「はなそむかしのかににほいける」

初めてのA級の大会。「綾瀬さん、札とだけ戦ってるみたい…」、対戦相手の桜さん(かないみか)は戦い方を知っている人で、「この人のかるたには私にないものがある」、早く取るのをやめなさいが、ミスの多い千早に考えて試合をしろということだと分かる。「奏は美人じゃないけど、着物の力の借り方を知っている」、袴姿だと強い奏だけど、歌い手の人間関係というリンクでかるたをするのは、長所であり短所なんだろうなー。仲間だから分かることで、他人には意味不明のはず。

パパのいうことを聞きなさい! #5「少女に何が起こったか」

ケータイの忘れ物を届けるという仲直りの切欠を作ってやる美羽は流石。充電切れ&雨に降られる展開とか、初めて会った時に転んだのを助けて貰った思い出と重ねるのもベタだけど、ちょっと良い話。お洒落に気付いたけど、濡れた後というのは△かな。「あの、呼んでも良いですか? お兄ちゃんって…」、二人の関係も落ち着いたところ。隣の声優さんとかラストのマッチョオチは何だったんだろう?

ダンボール戦機W #4「空の上の危機」

「覚悟が出来ているようだな、ならば行くが良い」、あっさり許可降りたー。つーか、お前パスポート持ってるのか? LBXを入れる鞄よりも、旅行道具を持っていないことに驚き。ヒロは家族が居ないけど、たぶん母さんがディテクターだな。突然、ハッキングを仕掛けてくる自律稼動型LBXどこから入り込んだんだ? ザルセキュリティはダンボークオリティ。

輪廻のラグランジェ #5「鴨川に来た男」

叔父さんと服を取り合った後に仲良くなったヴィラジュリオ(中村悠一)は、子供の頃のランの知り合いで、ムギナミがお兄ちゃんと呼ぶ敵幹部。「でもね。それは無理なの…」、ランに戦争になると冷たく言うムギナミにも、そのムギナミをぞんざいに扱うヴィラジュリオにも怒るまどかは気持ちに正直だけど、敵が何なのかはわかっていないんだよなー。部室ゲットしたり、海が綺麗と褒められたプラスが吹っ飛んだわ