のだめカンタービレ フィナーレ #5「Leçon 5」

エントリー不許可なのだめ、一次予選敗退したユンロン、二次で落ちたターニャ、それぞれのコンクール。「国からの援助が切れるんだよ…」、期限切れだけど、諦めたくない彼らの心情は…。黒木とターニャの関係が急に飛んだり、暗くなったままでないのは良いね。「私、絶対あの曲、先輩とやりたいんです!」、のだめはノリノリであるが、その曲はルイの希望曲と被ってるのがお約束。千秋の選択は、やっぱ仕事優先なんだろうなー。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #6「10月15日 空の高さも木立の陰も/4月26日〜27日 恋愛上級者」

前半:吉野屋先生は歩くSEがキュッキュいってて可愛いなー。秋のメランコリーのケータイ小説オチは読めたので、フツーかな。後半:「何か喋ってみて下さい」、普通科でモテモテのなずなに迫る。「普通科っていうくらいだから普通の人たちだよ。私みたいな…」、宮子みたいなのは居ないと思うけどなー。放っておけない属性らしいが、乃梨となずなの関係が深まっているのは微笑ましい。でも、上下階で分かれてるのは面倒かな。

おおかみかくし #5「暴走」

ざわ…ざわ…、博士フィーバーはまだ続いてるけど、一誠さんがついにキレちゃって粛清された。「家族で何とかしなければ…」、五十鈴の両親は口だけで全く役に立たねーなー。「一誠さん」「この人、一誠さんじゃない」、どっちやねん。「お兄は殺されたの」、被害者面してるけど、掟を破ったんでしょ。あと、けっきょく南極物語の変なネタは何だったんだろう? 

おおかみかくし #6「恋」

「あのさー、五十鈴無理してない?」「心配なんだ。五十鈴ちゃんが…」、博士はへっぽこなので相談しても無駄だけどね。五十鈴も変調を来たし、パニッシャーの鎌少女がやってくるが、「僕の恋を止める権利は君にはない。そうでしょ、眠ちゃん」「摘花さん、九澄くんを解放しなさい」、まー話は平行線。一撃でクリアされる博士は弱っ! ようやく一話冒頭に繋がったが、香織さんの発作は何だろう?

三年前の七夕を覚えているか?


 劇場版『涼宮ハルヒの消失』を見てきました。平日の夕方で穴場の劇場だったため、客は十名ほどでかなり空いてました。現実を取り戻す切欠を見つける件とかサイレント台詞なども演出としてはベタなんだけど、TV版を全部見てれば十分理解できる内容で話も面白かった。
劇場版『涼宮ハルヒの消失』 京アニサイト