宇宙をかける少女 #6「白き黒帯」

アルテミス更生センターにて、囚人を逃がして暴動発生って、また無茶苦茶だわ。「ぎゅっぽん、プリプリだね」、桜(斎藤桃子)は、アシモみたいなミスタークロオビ(小野大輔)を修復してガーディアンさせてたり。「友達になりましょう」の答えは読めたけど、「秋葉だったら、きっとこうする」と持ち上げて本人がダメじゃん。暇潰しで一人ラジオやってるレオパルドも意味不明だけど、ネルヴァル(銀河万丈)も知り合いってことは、コロニーなのかな?

キャシャーン Sins #19「心に棲む花を信じて」

「君が心配なだけだ…」「あなたには分からないわ、キャシャーン」、何だか急にガタがきたリューズは悩んでいるらしく愚痴ばっかり。対するキャシャーンもまた悩んでいて、これといって解決しない。ヘレナ(詩乃優花)&カストル酒井敬幸)が理由もなく攻撃したので、返り討ち。腕からブレードを出すギミックはリューズとイメージを重ねるためだろうな。

続 夏目友人帳 #6「少女の陣」

「私、必ず勝つわ。必ず勝たなくちゃ」、地面に謎の図形を描いてまわる同級生の少女:多軌(佐藤利奈)は、顔傷の妖怪(菅生隆之)を探している。「名前を呼ばれたものは彼女と共に祟られるか…」、何となく友人帳とも名前繋がり。話が弾んたことを嬉しそうに話す塔子さんと誰とも喋らずに過ごしてきた多軌との対比も上手い。「何故、見たくらいで呪われなければならない」、理不尽な妖怪に憤りを感じ、成り行きで協力する夏目の思いも良く描かれているが、決着は次回持ち越し。

RIDEBACK-ライドバック- #5「謎のライドバック少女」

「あたし達のこと出てない…」、テロ事件で琳のことは報道されず、きな臭い。ライター依田(小林沙苗)も惜しいところを突いてるが、「その少女に手解きしたのは妹さんかね?」、GGPの情報収集能力はすごい。前回、話しかけてきた謎の男:キーファはどうやらテロ組織サイドの人らしいが、「こうなった責任は俺にある。お前は俺が守る」、元ライドバック部隊にいた岡倉の危惧していることはGGPなのかそれとも…。「私はどこかであの恐怖を楽しんでいた…」、琳が自問自答するシーンで車窓に雨が当たる映像も良いね。

テイルズ オブ ジ アビス #17「崩壊の序曲」

スピノザを警戒してるのはアニスだけだし、敵が待ち構えている場所へ行くのに作戦は行き当たりばったり。六神将集結って、シンク死亡、ディスト拘束、アッシュ出張で残り3人なので、負ける気がしないけどね。「あなたがヴァンから自立したら気付くと思いますよ」、同じレプリカであるイオンの助言は意味深。「こんな顔してるところ見られたくないの」「じゃ、後ろを向いている」「馬鹿…」、ティアとルークの仲も進行中。第七譜石を見ているというのは、ヴァンが先回りできる理由としてはボチボチ。