マリア様がみてる 4thシーズン #2「特別でないただの一日」

学園祭当日。「皆、お父さんが悪いのよ!」、母と離婚した父(小山力也)が夕子先輩(川澄綾子)と再婚したことが原因って、可南子が男嫌いになったのすごい最近じゃん。もっと重いのかと思ったら、あっさり和解して拍子抜け。折角訪ねてきた容子と聖の扱いが悪いぞ。「私にとっては何も今日だけが特別な日じゃないからよ」、祥子様との記念も済ませて、「祐巳、あなた妹を作りなさい」と次世代へ。可南子のリアル妹が出てきたのがフリかどうかは分からん。縦ロール、電動ドリルって、瞳子は二つ名が多いですね。

とらドラ! #15「星は、遠く」

「全部やめるー!」、北村大暴走。「心配したって、こっちが馬鹿見るだけだっての…」、「泣き叫べば救って貰えるって思ってる奴は幸せだね」、達観している亜美に「あーみんは北村君のことがものすごく心配なんだよ」と、実乃梨の持ち上げようは正直よく分からない。「どれくらい離れてるんだろう、私と北村君の距離は…」「分からないから縮めたいと思うんだろ?」、生徒会長絡みだとは思うが、生徒会をやめたい(と言っている)理由が分からんことにはどうしようもないよなー。

銀魂 #140「晴れの日に雨傘さす奴には御用心」

「だから刺さってないって言ってんじゃん」、刺さってるネタで随分引っ張ったけど、大したことないのかしら? 月詠は日輪のために動いているので、晴太を逃がそうとしてくれるのね。太陽繋がりで夜兎族のバーゲンセールや。神楽兄:神威(日野聡)登場など、今エピソードは戦力面でかなり不利な気がする。

ミチコとハッチン #12「煉獄108℃のテレパシー」

「てめーと違って、私がいつもホットな女だからだ」、こんな時まで大層な言いようだが、ミチコ倒れる。胡散臭い心霊医デウス(金子由之)に掛かり、魚が取れる意味不明な治療で、「何だか良くなったみてーだ」って、ホントかよっ! 「お前が神なら私は悪魔になる!」、騙されていることに気付いたハッチンが襲撃に行ったら、妄想に魘されてるミチコがすでにボコってた。うざいと思ったた隣のおばさん(峰あつ子)が、本作には珍しく意外と良い人だった。