テレ東で乳首や濡れ場が見れるのはゴルゴだけ。マフィアのボスの女:リンダ(岡本麻弥)からの依頼。下克上を企んでいたけど失敗して粛清された兄貴の敵討ちにくるチンピラはバカだけど、ゴルゴの陽動にはなった。今回のゴルゴはちっと姑息だったので凄腕が分かり難かったが、銃を向ける相手は依頼人であっても叩きのめすのだった。
アリソンとリリア #6「フィオナの谷」
「さあ脱出しましょう」で、あっさり地下室を抜け出したアリソン&ヴィルが村内を逃げ回る。ベネディクトやフィオナと遭遇して、悠長に就寝したり食事したり意味不明のヌルさ。さっきまで殺そうとしてた相手に大事な王女を託したり、村人の心変わりが唐突過ぎる。フィオナ絡みは ほぼ予想通りだが、20歳とは思わなかったなー。
図書館戦争 #5「両親攪乱作戦」
笠原両親の職場来襲。井上麻里奈の暴力的だったり、うろたえる様子は夏奈っぽいなー。娘の上司との風呂での会話シーンは強引だが、「図書館で娘が真っ先に助けを求めたのは貴方でした」とか、娘の隠していた秘密やそれ以上のことを察してる父がすごい。「その人みたいに本を守りたいと思ったの」な志望動機に、王子様だと盛り上がる母も上手く攻略。
「紅」 #6「貴方の頭上に光が輝くでしょう」
五月雨荘住民による素人ミュージカルで行こう。小学校の頃、(向かいのジュンちゃんが)児童合唱団だったと張り切る闇絵だが、実力はへっぽこで、「勉強が出来ない子供を腐った蜜柑って言うのよ」「蜜柑とは何だ!」「甘くて酸っぱいヤツですよ」が可笑しい。ピンチヒッターの夕乃もダメな子で、両キャストとも音程の外し方が素晴らしい。指に髪を絡ませて演じる紫もナイス。紅香さんのレクリエーション仕込みオチか!