ゴルゴ13 #4「プリティウーマン」

テレ東で乳首や濡れ場が見れるのはゴルゴだけ。マフィアのボスの女:リンダ(岡本麻弥)からの依頼。下克上を企んでいたけど失敗して粛清された兄貴の敵討ちにくるチンピラはバカだけど、ゴルゴの陽動にはなった。今回のゴルゴはちっと姑息だったので凄腕が分かり難かったが、銃を向ける相手は依頼人であっても叩きのめすのだった。

ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜 #5「ジウスドラの罠」

今回は魔法も戦闘もない。アホな罠に実害はないが、若本規夫な扉の向こうで何かが起きる。失敗するとボッシュートです。「崖から集団自殺する鼠です。疫病を運ぶけどヌイグルミみたいで可愛いんですよ」、カーヤはいつもの調子だが、トキメイてるアーメイさんが中々だ。ファミコン化は連発するワリに全く笑えないのでダメ。イクラ丼が食べたかったなーとか言えば良いのに…

今日からマ王!第三シリーズ #6「潜入!大シマロン」

新王ランジール(高木渉)即位、宝剣狩りの首謀組織:白いカラスのジェネウス(佐々木望)。「自分で撒いた種は自分で刈り取るようにしてるんだ」と村田、コンラッドらが出国。「村田は大賢者の生まれ変わりだけど、その前に親友だから…」とユーリも出発し、舞台はキナ臭い大シマロンへ。「ユーリならきっと上手くやってくれる」、眞王の台詞に根拠は無さそうだ。眼鏡とか、新キャラもチラホラ。

アリソンとリリア #6「フィオナの谷」

「さあ脱出しましょう」で、あっさり地下室を抜け出したアリソン&ヴィルが村内を逃げ回る。ベネディクトやフィオナと遭遇して、悠長に就寝したり食事したり意味不明のヌルさ。さっきまで殺そうとしてた相手に大事な王女を託したり、村人の心変わりが唐突過ぎる。フィオナ絡みは ほぼ予想通りだが、20歳とは思わなかったなー。

xxxHOLiC◆継 #6「平和 コノハナ」

ざわ…ざわ…、唐突に麻雀で倍プッシュだ! アカギくんと哲也くんと明菜ちゃんもだが、ルール知らん人間には面白くない話だと思う。初心者の四月一日に無理やり打たせて、負け対価を要求するのは酷い。アガったから連荘じゃないのか? 雨童女と座敷童が何しに来たのか不明だが、妖には人気がある四月一日だった。前回の女の霊を浄霊オチだけど、小羽→四月一日百目鬼盥回しね。

To LOVEる #6「宇宙人の刺客」

モシャス使いのギ・ブリー(真殿光昭)来襲。船にトイレくらい付けとけよ。屋上のクレーターにつっこみはなしですか? 「婿殿の健闘を祈る」って、ララへの刺客かも知らんのにテキトーな親衛隊長だ。直接戦闘は見掛け倒しで校長に化けてもセクハラ成功するとは思えんが、触手はすごい能力だ。妻子登場と強制イジェクトオチはイマイチ。

図書館戦争 #5「両親攪乱作戦」

笠原両親の職場来襲。井上麻里奈の暴力的だったり、うろたえる様子は夏奈っぽいなー。娘の上司との風呂での会話シーンは強引だが、「図書館で娘が真っ先に助けを求めたのは貴方でした」とか、娘の隠していた秘密やそれ以上のことを察してる父がすごい。「その人みたいに本を守りたいと思ったの」な志望動機に、王子様だと盛り上がる母も上手く攻略。

「紅」 #6「貴方の頭上に光が輝くでしょう」

五月雨荘住民による素人ミュージカルで行こう。小学校の頃、(向かいのジュンちゃんが)児童合唱団だったと張り切る闇絵だが、実力はへっぽこで、「勉強が出来ない子供を腐った蜜柑って言うのよ」「蜜柑とは何だ!」「甘くて酸っぱいヤツですよ」が可笑しい。ピンチヒッターの夕乃もダメな子で、両キャストとも音程の外し方が素晴らしい。指に髪を絡ませて演じる紫もナイス。紅香さんのレクリエーション仕込みオチか!